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バイナリーオプションでバックテストを取る方向け!プライスアクションをバックテストに落とし込む方法

 

 

こんにちは、福田です。

 

最近はバックテストに関しての質問がかなり多いですが、その中でも最近ライントレードについて以上にプライスアクションに関しての質問が多いです。プライスアクションをバックテストで落とし込むにはどうしたらいいのか、またそもそもプライスアクションはバックテストに落とし込めないと思っている方も多いみたいです。

 

具体的なコードではないですが、バックテストに落とし込むためのヒントや、カーブフィッティングをしないコツをお話しします。まず、使うべきインジケータはzigzagというインジケータです。

 

これは一定期間内の高値安値を線で自動で結んでくれます。なので周期やスパンを見るときにかなりプライスアクションを明確に教えてくれるものになります。だから使っている人もかなりいるんじゃないでしょうか?

 

でも、これをそのままバックテストに落とし込んでしまうとカーブフィッティングが起こります。その理由は一定期間ないの高値安値を決めるインジケータなので高値安値のところに自動で頂点と底が行くからこそ勝率云々ではなくなるのです。

 

だから、zigzagが引いた頂点と底ではなくその頂点と底以外のところを指定してあげる必要があります。動画ではそこに関して少ししか例を出せていないですが、具体的な例をブログではしっかりと上げていきますね。

 

まず、ジグザグに数字の固定をつけること。です。これはどういうことかというと、例えばジグザグの頂点を予想するインジケータを作るのであればその前足までのzigzagの頂点と底の値幅を割合に落とし込み、その割合から予想される高値、または安値でエントリーと仮定する。そしてその点からの判定時間で勝率計算をする、ということが挙げられます。

 

色々と考えられますよね。ジグザグの頂点からそこまでのスパンが一定の比率になっている時、それを条件にしてもいいですし頂点と底の値幅を一定の条件に落とし込んでもいいです。僕の勝手な考えなのですが勝てる相場とか儲かるチャートというのは美しい形が多いです。美しいフォームから速い球、短距離のスピード、サッカーボールの飛距離、、なんでもこの世界は美しいものが強い気がしています。(全く関係ないですが・・)

 

色々とジグザグを使ってのパターンを考えてみてバックテストをしてみてください。難しい場合は代行をしていますので僕に直接LINEしてきてください。本日は以上になります。