『日給100万円超え』引き籠りトレーダーのバイナリーオプション

行動心理学をもとに、バイナリーオプション専門のバックテストや思考法、ノウハウについて学べるトレーダー向けブログ

有名トレーダーの自動売買がドローダウンして、、、

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『有名トレーダーの自動売買がドローダウンして、かなりの大金を無くしてしまいお金が無くなりました。』といった旨の連絡を頂き、バックテストの講義に支払った金額を返金してほしいとの連絡がありました。

 

数か月前の参加者でありバックテストの講義は1か月の返金保証を付けているのですが、期限切れでの返金は難しいとの旨をその方には連絡をさせて頂きました。しかし、かなり有名なバイナリーオプションの配信者の自動売買だったらしく購入者は他にも沢山いたみたいです。

 

一時的に不安になって、結果的には気持ちも落ち着いたみたいですがお金が無くなるのは人間の心理状態にかなり深刻な影響を与えます。

 

なぜ敢えてここで、ブログにて書こうと思ったのかというと『他人のノウハウや自動売買に手を出すのは責任を覚悟したうえで。自分で勉強するのが一番安全』という事をお伝えしたいからです。

 

ネットやYouTubeで検索をすれば、大抵は勝率がありえないくらい高いシグナルツールだったり、稼いでいる風に公開しているものがほとんどです。トレードを自分でやって、負けている時などにはそういったものがとてもいいものに見えてしまいます。

 

でも、そんな時に他人のノウハウなどに手を出して致命傷を負うよりも、自分の手で努力をすることが出来れば必ず結果が出るときがきます。

 

今回の記事で、そういった人が少しでも増えたらなと思っています。

 

目次

 

自動売買では追いきれない問題の数々

僕も自動売買を作成しているのですが、自動売買は完全にシグナル通りにトレードを出来るというメリットがある反面、自分がチャートを見ている時にトレードを絶対にしないような形でもトレードをしてしまうっていうデメリットがあります。

 

ノウハウをどんなに作り上げても、カーブフィッティングの恐れだったり長期的に稼いで行けるノウハウにするためにはシンプルなノウハウにする必要などが自動売買の作成では出てきたりします。

 

これは僕が思う解決策としては、エントリー回数が少なくてもかなりシンプルかつかなり限定的なトレードを行う事。しかないと思っています。

 

自動売買で大きく稼ごうというのは間違いで、どちらかというと守りのトレード。リスクOFFの考えで行かないといけないです。自分がトレードをするのと同じくらいエントリーがある自動売買なら、自分の手で行えばいいです。

 

投資には不動産投資や、株など色々と種類がありますが、どれもリスクとリターンは比例します。リターンが大きいほどリスクは高い。

 

バイナリーオプションはその中でも一番ハイリスクハイリターンの部類にあると思います。

 

少なくても自動売買では、数か月単位で着実にお金を増やしていく、という視点をもって作成したり使うほうがいいと、僕は思います。

 

他人の自動売買やノウハウを利用する危険と注意点

自分で考えてトレードをする。これ以外トレードで上達する方法はないです。断言します。万が一、他の人のミラートレードで稼げた時があったとしても、一時的で結果的には確実に負けるときがきます。

 

ここに、僕がシグナルツールや自動売買を一般販売をしない理由があります。

 

確かにね、稼いでいる人はいますしそういった人が提供しているノウハウは稼げそうだと思ってしまいます。でもね、その人が稼いでいるのと、その人があなたを稼がせてくれるのは全く異なったスキルなんですね。

 

その人が稼いでいるのはその人にも責任がありますが、その人があなたを稼がせないといけない理由や責任はないんです。あなたが損をしてもその人が責任を取る理由もないんです。

 

販売者のゴールは、商品を買ってもらう事。購入者のスタートは商品を買うところ。ゴールの位置が全く違うということをしっかりと考えている販売者って、そうそういないんじゃないかなと思ってます。

 

本当にお客さんのことを考えるなら、自動売買とかシグナルツールは販売しないですからね。

 

まあそうはいっても、本当にいいと思う商品とかシグナルツールが出てくる可能性もあります。そういったときには、こういう事だけは最低限注意をして使っていくことをお勧めします。

 

それは、『負けてお金をすべて失っても自分の責任。それが嫌なら手を出すな』ということです。

 

今回連絡がきた方が購入した自動売買なんか、30万円程度するうえに運用する資金が必要なのでドローダウンしているとしたら最低でも50万円は失うってことになりますからね。

 

僕も昔、人のトレードに乗っかって、当時の僕からしたらかなりのお金を失った経験がありました。その時にその責任や原因を誰に追及したらいいのか考えても、誰にも出来ないんですね。

 

たとえお金が増えていたとしても自分の実力じゃないから将来的にも増え続けることは想像しにくい。結果的に絶対こうなるので、人のノウハウとか自動売買には安易に手を出さないこと。

 

どんなに自分が負けていて、先々が不安だったとしても、このことは絶対守ってほしいです。そんな不安の中でも自分でバックテストを取った結果は信じることが出来ます。

 

自分の手でチャートを一つ一つ確認して、バックテストを取ってみたり、チャートのパターン解析をして、本当の実力を積み重ねていきましょう。

 

トレードはチャートを見ながら行うのが一番いい理由

以上のことを踏まえて、トレードは自分の目で見て自分の目で見て勝てると思った形や手法に従ってトレードをしていきましょう。

 

指標時間の確認や、バックテスト、シグナルツール、自動売買では補いきれない危険なポイントの確認など、自分の目で見てトレードを出来ると安全になることが沢山あります。

 

自分でトレードをしていたら、当たり前だと思う事もシグナルツールや自動売買では細かく条件式に落としておかないといけないんです。

 

トレードでの負けを生かすことが出来るのも、自分でトレードをしたときに限ります。話したらきりがないですが、トレードは自分の手で行うことがマストです。

 

最後に

バイナリーオプションに限らず、受験だったりネットビジネスだったり全てのことに関して言える事は、自分の手で切り開くしかないという考えを最低限もっておかないといけないです。

 

どんなに自分の力がなく、人に頼りたくなってもそれは楽な道を選んでいるだけです。

 

自分が強くならないと自分も守れない、大事な人を守る力なんて付けることも出来ない。

 

自分の手法に自信がなくなったときこそ、そういった考えを思い出してください。誰もあなた以上にあなたの人生に責任を取れる人はいないです。

 

その最低限の考えが出来た上に、トレードであればバックテストや手法の検証、トレードの上達が上乗せされて結果は出てくるものだと思います。

 

苦労は買ってでもしろ、というのはあながち間違いではないです。

しっかりと今日は負けたので、負けたときの対処法を書いておきます。。。

過去の過ちを繰り返すことが、人間誰しもが抱える問題であって、トレードで上達しない人も仕事が出来ない人も同じミスを繰り返すものです。

 

今日はトレードで、その同じミスを僕が繰り返してしまった。。。自戒の意味を込めて今日は記事を書いていきます。

 

目次

 

負けた波形と過去の負けの波形

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ごちゃごちゃチャートに書いているのは無視してください(笑)

 

今日の負けトレードの1分足の形を過去のエントリーから振り返ると全く同じパターンが2つもありました。

 

僕のトレードスタイルは5分足でラインを見て、そのラインに向かう1分足の形でエントリーポイントを決めているのですが、バックテストを取れなくて形を覚えるしかないところがどうしても存在します。

 

今回の形がその例なのですが、毎回同じ形でやられているとは、、、

 

改めて自分も含め、人間っていうのは同じところで何度も繰り返し失敗をする生き物なのだなって思いました。

 

同じミスを繰り返すから、歴史は繰り返されたりチャートで同じ形を何度も作る場所があるのでしょうね。

 

僕が思うにですが、バックテストや自分の手法通りに100%エントリーできることも結構難しいですし、勝率100%のノウハウって存在しないと思うので、トレードで本当に目指せるところは勝率80%程度までがバイナリーオプションでは最高峰のレベルなのだろうなって思います。

 

ラインブレイクしやすい1分足の共通点

自戒の意味も込めてですが、ブログを見て下さっている方が最近はとても増えていますので見て下さっている方に何かプレゼント出来たらなって思って1分足でラインブレイクをしていきやすい形の共通点を書いておこうと思います。

 

ライブレイクしていきやすいのは、大体このパターンです。『一方方向に向かいすぎているローソク足の組み合わせ』と『ライン直前でごねる』と『出来高の急な変化』パターンです。

 

写真を見せれれたらいいのですが、今回の載せている写真のパターンはどちらかというと『一方方向に向かいすぎているローソク足の組み合わせ』と『出来高の急な変化』です。

 

僕なりの考えですが、売りも買いも正常に相場に参加している場合は、ローソク足の実体を作り、上下運動をしっかりと繰り返します。でも、明らかにどちらかの勢力だけが勝っている時って、完全に傾いた動きをするときが多いです。

 

こういう時はオシレータ系のインジケータを使っている人は本当に死ぬと思います。何度マーチンしても勝てないですしね。

 

色々と指標がありますが、『直前相場の買いと売りの出来高』『直前相場のローソク足の実体』『直前相場の上下運動』を注目してみることで、その相場が逆張りの聞きやすい相場なのか、そうでないのか判別できます。

 

まあ今回の僕は、出来ていなかったということです。

 

年収5億おじさんに習った上手な暗記のやり方

僕が受験浪人をしている時に好きだった先生がいました。受験勉強なのに、メモを取らせないっていう先生で結構僕の通っていた塾では有名な人でした。

 

その人に習ったことなのですが、「新しいことをやりながら復習をする」っていうスタイルを今でも使っています。

 

暗記物って、受験生には鬼のようにあるのでどんどん新しいことを勉強していく途中で、過去にやったことを忘れていたらその場で振り返るっていうやり方です。

 

これでね、僕はセンター英語は基本的に9割以上は点数を取れるようになっていました。満点近く毎回取っていたので、この勉強法は凄く良かったなって思っています。

 

だから今回のトレードの負けも、自分なりに過去のトレードを振り返って、こういった形は危険ってことを忘れてきたころに思い出させてくれました。こういう、忘れかけのころに思い出すっていうのは脳的にもかなりいいことなので、もうこの形は僕は忘れることはないと思います。

 

こうやって、過去の形を覚えてきたからこそ、バックテスト以外にも自信をもってトレードが出来る環境でトレードで来ているのだと思います。

 

僕の習慣をひとつ教えます

もう話しましたが、新しいことをやりながら振り返るっていうやり方が一つです。

 

そして、寝る直前に過去のトレードの形をみて僕は眠りにつきます。寝る直前は、脳的に一番暗記が出来る時間なので、この時間を有効活用しています。

 

かなり地味ですが、こうやって僕も一つ一つ成長していこうと努力しています。だからね、トレードを始めてすぐに勝てるようにならない、とかいう人は僕でもこのくらいは努力しているってことを知っておいてもらえたら嬉しいです。あまり努力とは思っていませんがね(笑)

 

完璧には無理ですが、過去の勝てる形を完全に暗記してしまえばトレードは勝てると思います。大まかにはバックテストを通して勝率を把握しているものが多いですが、バックテストは基本ですので、その上にそういった暗記がいきてきます。

 

今日の記事では、かなりオーソドックスな地味なやり方を紹介しましたが、結果が出ない方は一度お試しください。それでは。

エントリー根拠を僕が決める方法

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※自宅から

 

エントリー根拠はどういった基準から決めていったらいいのか。特に負けが続いて自分のトレード手法に自信がなくなる方は多いと思います。

 

負けが続いて、自分の手法に自信がなくなり違う人のやり方や、シグナルツールに頼るようになって資金がなくなる、、なんてパターンで相場から退場する方が多いと思います。負けが続くと本当にメンタルやられますからね。。

 

今回の記事では、エントリー根拠をどうやって僕が決めているのかお話ししていこうと思います。

 

目次

 

軸になる手法を絶対に死守する事

まず最初にですが、トレード手法の根幹となる軸が絶対的に必要です。ボリバンとか、RSIとか、ライントレードとか、プライスアクションとか、何でもいいのですが大まかなロードマップ的なものは絶対に持っておきましょう。

 

これがないと、負けが続いたときに手法をゼロから全部変えてしまって、結局勝てないし、もしかしたら総合的にはかなり勝てるのにその時の相場にだけ適用できない手法だったのかもしれないのに、全部それまでに培ったものを捨ててしまうことになります。

 

どんなに自分を失っても、どんなに手法を信じれなくなっても絶対に変えない何かを持つこと。これが起死回生の最後のチャンスです。

 

一つの軸があるからこそ、その上にパターンを覚えていくことが出来ます。細かいテクニックを話す前に、これが義務教育みたいなものなので覚えておいてください。

 

加点式減点式の条件を作る事

そして次に、根本となる軸があったうえでどうやってエントリーポイントを絞っていくのかの話になります。

 

チャートは24時間動き続けていますし、全部を覚えることは無理です。昔一回やろうと思ったのですが、すぐに諦めました(笑)

 

とにかく量が膨大。だったらどうするのか、『節目』だけに意識をするように僕はしています。

 

心理的な節目だけで同じ形を繰り返すものを見つけて、それを根拠にエントリーをする。これだけのことです。それをバックテストをしてみて、損益分岐点以上であれば細かいパターンとかを自分なりに条件化していき、実際にエントリーをしていく。

 

それで負けたときや、勝率の悪い時にはその条件を見直す、という事だけを日々繰り返しています。

 

そうやって行くうちに、『絶対に守らないといけない条件』『絶対ではないけど比較的守ったほうがいい条件』『あったらいい条件』みたいな感じで、総合点を付けていってエントリー可能な点数になったらエントリー、みたいな感じで僕はやっています。

 

もし負けたら、「ここが原点だから、次はこうする」みたいにして覚えていっています。

 

100%よりも合格点でエントリーをする事

恐らくなのですが、100%の確率で勝てることってないと思っています。何か足りないものがあると思うし、どんなに条件を満たしていても負けることもあると思います。

 

勝率100%を目指してバックテストを取り、かなりいい数字が出たことが何度かあるのですが、かなりエントリーが少ない場合がほとんどです。その時、毎日チャートを見ているのに、エントリーが出来ないし、偶然来たところを見逃してしまう、ってこともあります。

 

そうなると僕は嫌なので、そういった手法は自動売買に組み込んで自分ではほとんど使うことはないです。(なので自坊売買はかなりエントリーが少ないです。その代わり勝率はかなり高いです)

 

色々とそういった検証をしてきて、結果的にお金は増えていけばいい、自分が少しでも学びになればいい、というくらいの気持ちでチャンスが来たらエントリーは積極的に行うようにしています。

 

何事もそうですが、完璧を求めすぎると前に進むことが出来なくなる。合格点以上を目指してどんどん前に進むことが一番経験も増えるしいいと思います。僕なりですが。

 

僕がビジネスをしている時も、広告とかマーケティングをやるときもこれはとても大事な考えにしています。筋トレだって、自分の最高の数値を出せないから運動をしないよりも、毎日トレーニングをしたほうが、1年後には大きく成長しています。

 

とにかく、行動をする事。60点以上という低いハードルで沢山経験をすることです。

 

要は『積み重ね』が命

僕の人生のモットーでもあるのですが、毎日少しでもいいから成長していれば振り返ると大きな結果になります。

 

毎日歩いていれば、それが正しい方向なら絶対にいつかマラソンの距離は完走できます。走らなくてもね。

 

今実力をしっかりとつければ、1年後に月100万円の利益を出すことはとても簡単です。目の前の利益に目を奪われて感情的にトレードをしても何もならないです。

 

色んな手法に手を出して、なんどもスタートに帰ってくるよりもね、1年後に着実に成果が出ていることを選択してください。ボリンジャーバンド一つとっても、パターンを1年間かけて覚え続ければだれでも月100万円は稼いでいると思います。

 

ほとんどの人が「ボリンジャーバンドは稼げない」と決めきって何も学んでいないだけです。

 

毎日積み重ねがある事。そして、歩いてもいいから逆戻りをしないこと。これが結局とんでもない結果につながると思います。僕は。

 

割と真実を話したと思うので、是非参考にしたい人はしてみて下さい。それでは。

勝率77%以上出るという市販のシグナルツールをバックテストしてみた。

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今日はある動画を取りました。動画はこちらのリンクから見ることが出来ます。

 

動画の内容は、ある業者が販売している「シグナルツールのバックテスト」です。この件に関してはこれまで複数の方か依頼をして頂いていました。

 

ただ、今回の動画を公開しようと思ったのは、『自分でバックテストを取るスキルがないと致命傷になる』ということをお伝えしたいからです。

 

これまでに僕が代行をして取ったバックテストで、販売業者が伝えている数字と同じ結果が出たことが一度もありません。おそらく、ほとんどの業者がこういう感じなんだと思います。

 

別にね、僕のことを「だから信じろ」という気はないですが、自分で最低限のスキルを持っていないとトレード以前の致命傷を負ってしまいますよということを今回の記事や動画から気付いてもらえたらいいと思います。

 

目次

 

依頼をして貰ったシグナルツールの販売時の発表勝率

依頼を頂いてから、シグナルツールの販売時に発表していたサイトを見せてもらいそのサイトには以下のように勝率が記載されていました。

 

2017年12月1日~2018年11月30日

ドル円⇒6211戦4782勝1429敗

ユーロドル⇒6555戦4786勝1769敗

豪ドル円⇒6784戦5228勝1556敗

ニュードル円⇒6349戦5016勝1333敗

~残り割愛~

 

合計:46197戦35588勝10609敗『勝率77.03%』

 

今回使ったのはBOアナライザーというツール

依頼者から頂いたファイルは既に完成したシグナルツールだったので、今回はBOアナライザーを使って勝率の計算をしました。

 

バックテストのやり方には複数のやり方があるのですが、すでに出来上がっているシグナルツールの勝率計算をするならBOアナライザーは便利だと思います。3万円程度で販売してありますので興味ある方はネットで検索してみて下さい。

 

普段、バックテストの講義生に教えているのはストラテジーテスターを使わずに、チャート内に勝率を表示させる簡単な方法を教えています。

 

ただ、バックテストのやり方には幾通りもやり方があるという事を知っておいてもらえればいいです。

 

結果について

実際に頂いたシグナルツールをドル円に限ってバックテストを取りました。ドル円の結果を見て、他の通貨ペアでも同じだろうという判断でそれ以上は辞めました。

 

結果は以下の通りです。(画像)

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総合勝率47%という結果でした。この結果を見て依頼して頂いた方はかなりびっくりされていましたが、今まで同じようなことをしてきた経験から僕はいつも通りだなって思いました。

 

世の中には勝率80%以上を宣言しているシグナルツールが多いですが、マーチンゲールなしでその勝率をもしも出せていたらその人は、かなりバイナリーオプションで稼いでいると思います。

 

僕はいつも、そういうシグナルツールを買った人を見て『自分がもし販売者なら勝率80%以上もあれば全財産をベットしているのにな~。なんでこの人はそういったことを疑問に思わないんだろう。』って思います。

 

最後に

敢えて今回のこの記事とYouTubeを公開したのは、バイナリーオプションで詐欺に遭う人を減らしていきたいという思いが少しでもあります。

 

別に僕はね、自分以外の誰が損をしてもいいのですが、僕のバックテスト講義などを受けてくれた方がそういった経験をしていたことを聞くと心が少し痛くなります。

 

健全に、楽しく勉強をして稼げるようになればバイナリーオプション業界も盛り上がるし、僕も家族や親せきに堂々とバイナリーオプションで稼いでいるっていえます。でも今は、バイナリーオプションといっても理解されないため『FXみたいなもの』とだけ言っています(笑)

 

自分の身は自分でしか守れないですし、家族がいる人は自分が死ぬと家族が死ぬことになります。大切な人を守れないのは男じゃないです。

 

知識という武器を付けて強くなりましょう。その為にもバックテストの知識は最低限付けておくといいと思います。それでは!

ライントレードという手法を僕が自分なりに確立していった過程を説明します。

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※夕焼けが奇麗だったので自宅から

 

『月10万円を目指すグループ』に参加をされている方から頂いた質問で「手法の確立はどうすればいいのか?」っというものがありました。

 

どんなブログを見てもピンとくるものがない、という事でしたが確かにこの問題は多くの方が抱えていると思います。実際に同じグループ内ですでに月10万円を達成している人は数名出ているのですが、まだ達成できていない方も多数います。

 

毎回言っていますが、手法はその人のやり方しか存在しないです。人のやり方をまねすることが出来るのも限界があります。自分独自の手法確立がすべてだと僕は思っていますが、今回は、僕の手法が確立していった流れを説明しますのでそれを参考にしてご自身の手法確立の手助けにして貰えれば嬉しいです。

 

目次

 

他人の手法を真似するメリットデメリット

誰かの手法を前することは、正しいやり方であれば大ありではあります。例えば僕が以前営業を勉強している時には、営業を上達させるには「徹底的にマネをしろ」といわれていましたし、後輩にも教えていました。

 

何も知識や経験のない自分が考えて営業をするよりも、経験や実績が豊富な人の営業方法を真似したほうが結果が出るかです。

 

例えばの話になりますが、その営業の時に完全なまでに結果の出ている人のマネが出来ていれば、少なくともその結果の出ている人と同じくらいの結果が出ることになります。

 

また、そうやって言葉使いなどを真似することによってその人なりの景色を見ることが出来るので、実際のお客さんの反応を見ながら「なぜその言葉使いをしたのか」を一つ一つ『理解』していけるというメリットがあります。これが真似をする最大のメリットです。

 

だから、他人のトレード手法を真似するときも、その手法を取ることによって何かしらの相場の動きを『理解』することが出来るのなら、真似をしても大ありです。そうやってその人のやり方を理解して、次のステップとして自分なりの手法を確立するのは、上手な勉強法だと思います。

 

ただ、真似をするのにも限界やデメリットがあります。

 

一つに、完全にその人の近くにいて意図を聞ける状態にない限りは完全にまねをすることが出来ないです。下手に似ている部分だけ真似をしても、何の根拠もない手法でしかないので結果が出ることはありません。

 

また、真似をしてその手法のバックテストを自分でとるなどの確認作業をしていないと、万一真似をした手法でトレードでの結果が出ないとき誰に責任を追及したらいいのか分からないですよね。

 

自分で考えたやり方でまねをするならまだしも、人のせいにもできないしトレーダーとして成長がないです。

 

まとめると、正しいやり方で真似をするなら大いに人のやり方を参考にしていいですが、そうでないなら絶対にしないようにしたほうがいいと思います。

 

確立すべきは『好き』でいい

自分なりの手法をゼロから確立していくときに、何を基準にしていいのか分からない場合は多いです。僕もそうでした。

 

ただ、ゆくゆく後のことを考えると『好き』というシンプルな感情でいいと思います。もちろん、色々な人の手法を検証したうえで選んでもいいのですが、案外この『好き』という感情はいい結果を出すことが多いです。

 

同じチャートを見ても人によって目を付ける場所が不思議なくらいに代わってきますが、勝てるやり方を探すよりも自分がこういうスタイルで勝ちたい。と思えるやり方でいいです。

 

色々と理由はありますが、そうやって結果を出している人がいることや、長い間トレーダーはチャートと睨めっこをし続けることを考えると自分のやりたい形や理想を実現していくのが一番いいです。

 

自分はこういうトレードスタイルで、このくらい稼いでいる人になりたい。そういったシンプルでモチベーションの上がる手法を見つけましょう。

 

手法を確立するまでの流れ

実際に自分のなりたいトレードスタイルを決めたら、次はそれを『バックテスト』を取りましょう。

 

手法を言語化するスキルなどがここでは必要になってきますが、そういったことは僕に聞いてもらってもいいのでここでは割愛しておきます。

 

そしてね、その手法でトレードをしてはいけない条件などを明確に決めて、勝率60%以上は出るという概算が出たら次は実際にトレードです。

 

口を大にしていいたいのが、トレードの記録は絶対に取ってください。これは絶対です。逆にこれを取らないでよくいられるなと、取ってない人に僕は思います。

 

自分が手法を決めることが出来たなら、その手法通りにトレードを出来るのも同じくらい難易度があるスキルです。決めたことをやりきるのは、ほとんどの人が出来ないですよね。

 

トレードの記録を取りながら、どんどん実践をしましょう。デモでやるといい、という人も居ますが僕は最初から実弾でトレードをすべきと思います。実弾だけの緊張感や約定問題など、デモでは学べないことは沢山あります。

 

実弾でトレードをして、その記録を取って週に一回でも月に1回でもそれを振り返ります。勝率が悪いならまず手法通りにトレードを出来たのか確認する。手法通りで負けているなら、バックテストにどこか穴があったか、確認をする。必ずどこかに穴があります。

 

でも、、こうやって一つ一つ穴を埋めていけば必ず誰でも結果が出そうじゃ無いですか?出るんです。間違いなく。

 

最後に

トレードの手法とかやり方とか『絶対にこうすべき!』という意見はありますし、そういったほうが受け取る人からしたら楽なのかもしれないです。

 

でもね、答えって自分で見つけないといけないんです。人の考えを鵜呑みにすると凄く楽ですが、後々痛い思いを絶対にします。

 

しっかりとした根拠のある、バックテストの結果の出ている手法でない限り、今勝てていてもいずれ負けだします。そして、一度負けだしたらストップが効かなくなるし、メンタルはボロボロになるし大変です(実体験)。

 

結果にとらわれずに、一日一つでも積み重ねれているかどうか、成長できたのかどうか。これだけをみてやっていきましょう。

 

実力があるのに結果が出ていない、くらいがちょうどいいです。実力がないのに結果が出ていると本当に痛い目見ますからね。

 

毎日コツコツ、僕もですが皆さんも頑張っていきましょう!

引き籠りBOトレーダーのトレード前までの経歴について

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※僕の愛犬です。

 

前回公式LINEを追加してくださっている皆さんに向けて取らせて頂いたアンケートの回答で案外多かった『ふくださんのトレード前までの経歴を教えて下さい』というものに対して、今回は記事を書いていこうと思います。

 

自分の事なので、そんなに興味があるのかな、と思っていましたが興味がある方が多くて嬉しかったです。

 

自分が思うだけの結果を出すことがずっとできずに、お金がなくて悩んでいた時期が長かったので今結果がまだ出ていなくて不安に思っている方などに、勇気を与えることが出来たら嬉しいです。

 

目次

 

ビジネスを志したのは20歳のカフェでの事

今回の記事を書くにあたって、色々と昔のことを思い返しながら書いていますので、文章が雑になってしまったら申し訳ないです。でもその代わり、真実だけを書いていこうと思います。

 

まず僕は、大学に入ったのが浪人をしてからだったので福岡から京都に出てきて周りにすぐには馴染めずに一人で読書をしたり、勉強をしたり、というのは日常でした。

 

大学で体育会のサッカー部に入っていたのですが、高校の時の後輩が同じ代としていることがかなり違和感で、一人でいることが多かったです。

 

なぜか無駄に、カフェで受験生の時の単語帳を見返していたら隣の知らないおばあちゃんから『難しそうな本読んでいるねえ、日本の将来は君に任せたよ。』と真顔で言われて戸惑ったことを覚えています。(笑)

 

学費とかも全部奨学金で借りていたので、無駄にお金とか時間を使う気になれずにカフェでよく読書をしていたのを覚えています。そして、そのたまたま読んだ本の中に「ユダヤ人大富豪の教え」というものがあり、その本がきっかけで僕はビジネスとか起業をしようと思いました。

 

決意を決めた祖父の死とネットビジネスの出会い

ビジネスをしようと思ったのはいいですが、正直何からしたらいいのかが全く分からなくて毎日やるせない感じで終わっていく日々だったことを覚えています。

 

これはビジネスを始める直前のことなのですが、この時期にじいちゃんが筋萎縮性側索硬化症という病気になりました。

 

この病気はね、「アイスバケツチャレンジ」で有名な10万人に一人の病気なのですが、この病気になった祖父がきっかけで僕はビジネスで活きていくことを本当にね、心から決めました。

 

当時はまだ、どのくらいのその病気が辛いのかとか知らなくて、実家に帰ったらじいちゃんのいる病院にお見舞いに行っていましたが、重症患者ばかりがいる病院なのでそこに居たくない気持ちがが強くて、軽くじいちゃんと握手をして終わり、みたいな感じだったんです。

 

でね、6,7年前くらいの年末に、急に様態が悪化してじいちゃんは死にました。

 

じいちゃんの病気は死ぬまで筋肉が衰え続けるという本当に怖い病気で、よく戦ったな、と思っています。昭和の男で無口で強かった人なのですが、僕の親と死ぬまで交わした執談ノートで最後のほうはあの強かった人が『もう死にたい』と書いていたのをみて、かなりショックだったことを覚えています。

 

そしてちょっと経ってから、僕はサッカー中に膝の人体を切る大きなけがをして手術とリハビリ1年間をしました。

 

その手術の時の病室で、僕は一人泣いていました。

 

たった2、3日のことでしたが麻酔の切れて体が動かずに全身が痛い、ずっとやむことがない痛みに気持ちが弱くなって『この痛みが一生続くなら自殺するな。』と思いました。そしてね、この時にふと、じいちゃんのことを思い出して泣いてしまいました。

 

この1、2日のことだけでもここまで自分は気持ちが弱くなるのに死ぬまでこれが続いたじいちゃんに対して俺は本当の申し訳ないことをしたな、と。

 

僕は家族が大好きなのですが、そんな辛い状況で思ったのはね別にサッカーが上手くなりたいとか、お金が欲しいとかそんなことじゃなくて『家族と少しでも過ごしたい』って思ったんです。

 

そう、もしもおじいちゃんが思っていたとしたら自分は、すぐに病室を出てろくに話もせずに、、ってことを思って凄く後悔をして泣いていました。

 

そこでね、僕は人生でなによりも自由を大事にしよう。大切な人と時間を過ごせるように、自分の好きなように時間を使えるように。心から決意をしました。

 

そんな病室でたまたま読んだ本の中にネットビジネスの本があり、ネットビジネスの世界に僕は入って行きました。

 

ネットビジネスの環境で過ごした3年間

ネットビジネスも何をしたらいいのか分からなかったのですが、当時SNSで出会った人に紹介してもらったスクールに30万円払って入会をして勉強をしました。

 

そのスクールは詐欺という人も居たのですが、僕はネットビジネスで最初のゼロからイチを教えてもらったので満足しています。

 

そのスクールから学べることがなくなったとき、自分で色々とマーケティングを研究してみたり、色々とやってみて結果ネットビジネスを始めて3年で月収100万円、4年で月収400万円までになっていました。

 

その結果の出ている時にバイナリーオプションに興味を持ち出してYouTubeを見たり、友達に聞いたりして勉強を始めていったという感じです。

 

ネットビジネスをしていた時代は、本当のお金がなくて月4万円の家賃を滞納したり、食べ物がないから薄めたカレーで数日間持たせたこともありました。(笑)

 

今となっては笑い話ですが、当時は人生の先行きも分からないままで不安でしたし、きっとこの記事を読んでいる方にも同じように不安に思っている最中の方もいると思います。

 

僕はこの貧乏時代を結局3、4年と経験をしたわけですが、稼げるようになった時と、稼げないときの差はもう明確に分かっています。

 

それは『稼げる人間』になり前は『稼げない人間』だったというだけです。

 

トレードに出会い結果が出た話

トレードを始めて1か月で資金の10万円を全額溶かしてしまいましたが、その1か月後には日利益100万円を稼いでいました。

 

比較的結果は早く出たのですが、これはただ、ネットビジネスをしていた時に学んだことを生かしただけの結果です。このやり方でやっていたら、別にトレードでなくてもどの分野でも僕は成功できたと思っています。

 

『どうやったら自分は目標達成が出来るのか?』自分が決めた目標に対してがむしゃらにやるだけではなくて、しっかりと戦略を立てて行う事。

 

どうやれば結果が出て、どうやったら逆に結果が出ないのか。それを知ることです。僕はそれを学んだからネットビジネスでも稼げるし、バイナリーオプションでも稼げます。

 

次は海外で不動産業をやるのですが、これも同じく成功すると思っています。根本的なやり方は一緒ですので。だからね、バックテスト講義でも月10万円講義でも、皆さんそれぞれに何度も言っていますがその人なりの成功パターンと目標達成の方法を学んでください。

 

具体的なバックテストのやり方とか、トレードのテクニックとか教えますがそれ以上に、どうやってその方法を僕が身に着けたのかとか、そういう抽象的なものを是非学んでいって下さい。

 

自分を制御して目標を達成するという分野では、僕はかなりできる人だと思いますので。

 

最後に

まだまだ話せば長いのですが、またインスタでライブでもしますし、オフ会の時に聞いてもらえれば何でもお話しします。

 

大切なのはトレードのテクニックなどではなくて『稼いでいて当然の自分になる事』です。

 

自分が決めた目標に頑張れない人に、お金がついてこないのも一緒です。はたから見ても「この人は成功するな」と思われるくらいの人になれば、成功は絶対にします。トレードにおいては、間違いないです。

 

何度も言っていますがトレードではバックテストを取り、そして実弾トレードで経験を積み重ねるだけです。

 

実際にそれを伝えて月に数十万円と稼げるようになった方もいますし、逆にまだ全く稼げていない人も居ます。でも、成功している人がいる時点でそれは間違いなく正しいやり方なんです。

 

トレードで自分を知り、成長をする。成長を楽しむ。これが僕のトレードの中心にある考え方です。

 

まだまだ思うような結果が出ずに悩んでいる方が沢山いると思いまが、絶対にあきらめずに頑張りましょう。諦めてはいけないです。頑張って夢をかなえて、そういう人たちでまた集まれたらいいですね!

 

そんな日を楽しみにしています。それでは!

バイナリーオプショントレードに『危険な相場の見分け方』について

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※日常を書いてほしいと回答を頂きましたがとりあえず僕の小物です(笑)

 

公式LINEを追加して頂いている皆さんにアンケートを取った中で、数の多かった回答の一つに『危険な相場の見分け方を教えてほしい』というものがありました。

 

他にもたくさん回答を頂いたので、何回かに分けて書いていこうと思いますが今回は、危険な相場について書いていきます。協力頂いた皆さん、ありがとうございました!

 

目次

 

危険な相場の定義とは

まずそもそも危険な相場と一言で言っても、人によっては勝てる人もいると思うので危険かどうか普遍的なものはないです。人の数だけ手法はあると思います。

 

ただ、これは自分の手法を明確に決めている方限定ですが、自分の手法が活きるとき、使えないときというのは存在します。なので、出来る限りで説明をしていきます。

 

僕のトレードを行う時間帯について

僕は基本的に、昼の10時~夜24時までチャートを見ているようにしていますが、エントリーのタイミングはバラバラです。ただ、ある程度まとまった動きをし始めたときにエントリーをすることが多いです。

 

見るポイントとしては、ローソク足の相対的な動きや平均のサイズです。

 

ローソク足が実体を作っていて、上下運動を繰り返している相場は結構エントリーポイントを取りますが、逆にローソク足のサイズがばらばら、髭が異常に多い、ローソク足のサイズ感が整っていない、などのチャートはエントリー条件が整っていても入らないです。

 

相場が危険な理由の僕なりの考え

どんな時に入らないほうがいいのか、というのは人によって違ってくるので僕なりの意見を正解のように皆さんは覚えてほしくないです。なので、僕の意見を聞いて自分なりに危険な場所を特定していってください。ただ、そのヒントとなればうれしいです。

 

ここでいくつか話をした、ローソク足のサイズなどについては『その相場への参加している人数』などと関係があると思います。

 

株や仮想通貨の取引は、板取引といってどのくらいの人数がどちらのポジションにいるのかを見ることが出来たりします。

 

僕の知り合いで証券会社にいる人に、実際に一般には公開していないデータなども見せて貰ったこともあるのですが、一定数の人数が参加しているほうがテクニカルは効くイメージがあります。

 

過去数年間で使えるノウハウっていうのは、大人数が集まって取引をそれぞれがしたら作りやすいローソク足のパターンだと思うので、リアルタイムの相場でも参加人数がいたほうがしっかりと均一な動きをするのではないかと思います。

 

ビットコインのチャートも、ボラがあるほうがトレードはしやすいですしボラがあるときにしか基本は上手なトレーダーはトレードをしません。これも同じく、参加人数がいて動きがある相場だからこそ、チャートが読むことが出来る、テクニカルが活きるといっていいと思います。

 

実際に、オシレータ系のバックテストを取ったときに深夜や朝の時間よりも夕方から夜にかけてのほうが勝率が良かったりというデータもあり、僕はこういった結論を出しています。

 

参加している人数が少ないと、一方方向に行くことが多かったり、予想できない動きをするのでそういったところを僕は危険な相場として定義しています。

 

僕らバイナリートレーダーは超短期のトレードなので、こういったテクニカルが一番生きてくる相場への参加者が平均的に整った人数の時にトレードをするといいと思います。

 

最後に

同じチャートを見ても、エントリーポイントは人によって変わってきます。人によって好みも変わりますし、同じチャートを見てチャンスと思う人もいれば危険と思う人もいます。

 

なので、こういうブログで読んで学べるようなもので一般的な誰でも適用しうる回答とかは存在しないです。信じれるのは自分だけ。

 

自分で一つトレードの軸を決めて、それをひたすら検証しましょう。危険な相場もバックテストである程度までは分かったりします。

 

答えを鵜呑みにせずに、自分で考えて失敗をしていきましょう。その為のヒントや参考になる考え方はどんどん書いていく予定です。それでは!