バックテストコードを書くときにエラーが出たときの対処法
今回の記事では、バックテストのコードを書いた後、どうしてもエラー個所が分からない方に向けて記事を書きます。
目次
案外バックテストの講義をしていても多いのがこの質問です。
エラーコードと修正方法
まず最初の方がこういった悩みを経験して、基本的なコードを覚えた後にゼロからインジケータを書いたりできるスキルが付きますので、まずは基本を意識していきましょうね。
unexpected end of program
semicolon expected
expression are not allowed on a global scope
基本的にはこういった文章によるエラーの警告が出てくると思います。
それぞれ先に回答をすると、
unexpected end of program
この終わり方は違います。→[] 、{}、といった細かいところを確認しましょう。
semicolon expected
セミコロン『;』が必要です。
expression are not allowed on a global scope
表現が正しくありません。→{}これの組み合わせがすべて正しいのか確認してみましょう。
こういった感じで、基本的なエラーに対しては
for()
{
~~
if()
{
}
else if()
{
}
}
return();
この組み合わせの{}が正しくない場合のエラーがほとんどです。
何度も言いますが、骨格はすべてのコードが同じなので細かい点に注意してエラーの確認をしてみましょう。