『日給100万円超え』引き籠りトレーダーのバイナリーオプション

行動心理学をもとに、バイナリーオプション専門のバックテストや思考法、ノウハウについて学べるトレーダー向けブログ

トレーダーのメンタル管理術!行動心理学から考えるバイナリーオプションと感情の関係

 

こんばんは、福田です。

 

今回は、トレードと感情の関係について話していきますね。

 

エントリーをしてから判定時間までの時間、焦って転売をしてしまったり、エントリータイミングが遅れてしまって判定時間負けをしてしまったり、、、といった経験があるのは皆さん僕と同じだと思います。

 

トレードに感情はいらない、とよくネットとかでは書かれていますが実際感情なしにトレードなんて出来ないです。感情があるから楽しいものですし。

 

一定以上の経験を積んだ人なら、逆に直観とか、感情の動いたところが勝てる要因になっている場合もあります。だから一概に感情が敵みたいな認識を持つのは間違いなんですね。

 

今回の内容から、トレードにおける感情について分解して考えてみて下さい。

 

トレードにおける感情ってなんなの?なんだと思いますか?色んな答えがありますよね。

 

そして僕がその感情に対してどういった考え方をしているかというと、答えはない、という答えです。

 

 

色んな感情があると思いますし、何か共通したものがあると思って一時期色々と考え込んでいましたが、結局のところ人間も多種多様なのでこれといった答えはありません。でもね、ある刺激に対して、似た行動を人間は取りやすい。という事実はあります。

 

 

美味しいものを食べたらだれでもまたその食べ物を見たときにはよだれが出ます。

 

それと同じで、具体的な刺激とか、具体的な行動は分からないですがある刺激に対して似たような行動を繰り返すのが人間だという事実が分かりますよね。

 

 

だから、あまり意味が分からなくてもバックテストで数字の出たトレード手法っていうのは実際に稼げるという事実があります。

 

 

ロジックを徹底的に具体化していきましょう!

 

そうすることで、実際のエントリーをするときに考えることが極力少なくなるため遅れてエントリーをすることも無くなりますし、今日はいい日だったから勝てた。今日は気分が悪いから負けた。。みたいなよくわからないトレードをする必要もなくなります。

 

 

ビジネスをしている人には分かると思いますが、広告を掛けるときってあまりその数字がなぜ出たのか分からないことが多いです。その広告を出してすぐに購入した人もいれば、それをきっかけに1年後に購入する人もいますからね。すべてを把握することは出来ないんです。

 

広告の結果を最大化させる方法っていうのは、一定期間かけてみて、テストをしてみて、数字を上げるための施策を打ってみて、、、の繰り返しです。これって本当にトレードに似ていると僕は思います。

 

10万円分を広告に投げて結果を見てから改善をするように、まず一つのロジックに従って10万円分のトレードを行い、その結果を見てから改善をしていきます。バックテストの数字通りになっていればいいですし、バックテストから考えられる数字とはかけ離れた数字を出していたらどこかにエラーがあるのでそれを改善する必要があります。

 

一回一回のトレードにとやかく考えすぎる必要ってないんですよね。(とわいえエントリー後さがれーさがれ~~と心でつぶやいていますが(笑))

 

 

あくまでロジカルにシステマチックにトレードをしていきましょう!何かためになれば嬉しいです。