『日給100万円超え』引き籠りトレーダーのバイナリーオプション

行動心理学をもとに、バイナリーオプション専門のバックテストや思考法、ノウハウについて学べるトレーダー向けブログ

(バイナリーオプション専用)ライントレードを極めるための3つの見るべきポイント

バイナリーオプションで見るべきラインの見極め方について、動画を取ったので併せてブログの更新します。(動画はこちらから)

 

FXとバイナリーオプションは違うので、バイナリーオプションではチャネルラインなどは必要ないと思います。というより、インジケータなども最終的には必要ないと思います。

 

一つの軸を決めて後はそれをひたすら繰り返し極めていくだけだと思うので。その点で、僕は一時期色々と手法を増やそうとした時期がありましたが今ではライントレードだけを行っています。

 

ラインの見極めだけにこの1年のほぼすべての時間を費やしてきたので、ライントレードをする方にはかなり参考になる記事になると思います。

 

目次

 

そもそもライントレードとは?

ライントレードは人によって定義が違うとは思いますが、僕は指値を見極めるトレーディングスタイルだと思っています。

 

バイナリーオプションと違って、FX ではエントリーポイントとエグジットポイントを決めます。エントリーポイントはそのままですが、エグジットポイントは、利確する場所、損切をする場所です。

 

エントリーをしたときに、予めその価格帯にエグジットポイントを置いておくことを指値といいますが、指値がたまっている場所や注目される節目には、共通して表れやすいテクニカ(ローソク足の組み合わせ)ルが存在します。

 

ライントレードは、その指値の入っている場所を見極め相場の転換に乗ってエントリーをするトレード手法です。

 

なんでこのトレーディングスタイルを取っている人が多いのかというと、いろんな手法を僕も試してきましたが大きく値動きが出ることがポイントだと思います。

 

バイナリーオプションでは、1ピプスでも逆にいってしまうと判定負けですので、なるべく大きく動く場所で勝負をするほうが有利です。大抵の相場の方向性が合っていても、判定時間でぎりぎり負ける事が大いにありえますからね。

 

また関係ないですが、『FXはやらないんですか?』と質問をよく頂きますが、バイナリーオプションをやっていると相場の方向性が結構分かったりするので、全くしないことはないです。でも、バイナリーオプションほど大きく金額をつぎ込んではないです。

 

大きく反発する可能性の高いラインの特徴3つ

さっそく特徴の解説に入って行きますが、見るべきポイントを説明するのでそのポイントに注目して、お手元にあるMT4の過去チャートをさかのぼって確かめてみて下さい。

 

僕の話したことを鵜呑みにするのではなくて、実際に目で見て確認することで自分の血や肉に変えることが出来ます。そうやって初めてお金が増えるので、その手間を惜しまないようにしてくださいね。

 

もみ合った期間

まず一定の期間(そんなに長くなく、5分足で50~100本程度あれば十分)上下に頻繁に動いている場所があるのかどうかを確認します。

 

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分かりやすくするために、オープンオーダーの入っているチャートを用います。真ん中あたりの一定の値幅でもみ合っている場所が言っているところです。

 

この期間に起こっていることは、頻繁なロングポジションとショートポジションの戦いです。沢山のポジションがあり出来高も増えている状態です。(インジケータを入れてないですが分かります)

 

こういった場所には、この価格帯にポジションが残りやすいので改めてこの価格帯に挑戦してきたとき、指値が入りやすいです。

 

レジサポラインの転換が見られる

またもう一つの特徴として、レジサポラインが転換している場所が見られます。よりいいのは、レジサポラインが転換していて、そのラインに挟まれて上に書いているもみ合った機関がある状態です。

 

上の画像だと、完璧ではないですけどレジスタンスラインでも働いたものがサポートラインとして働いている場所、水平線が引ける価格があることが分かります。

 

こういった現象は、例えばロングポジションを持った人が逆こうした後に損切、そして逆ポジションを持つ、といったパターンが多いから頻繁に起こるのではないかと僕は思っています。

 

こういった場合も間違いなくポジションを持っている価格帯なので、損切、利確で相場が動く可能性が高い場所です。つまり、ラインを引いた場合に転換する可能性が高いです。

 

大きな動きの起点

そして最後の三つ目として、大きく動く起点となっている場所にラインを引きます。

 

大きく動いているということは、そのポジション、価格帯にまとまって大きくロングやショートが入ったという事です。つまり、その価格を持っている人が、同価格まで戻って来たときに損切をするため相場が動く可能性が高くなります。

 

また、ラインがある程度引けてもどこが明確に相場が転換する、逆張りの効くラインなのかを見極めることは難しいのですが、こういった明確な場所を作ってくれているとラインを引きやすくなります。

 

上の画像だと、「厚めの売り注文」と書かれている場所が2本ありますが、その上のほうは僕も個人としてラインを引くような場所です。

 

最後に

ライントレードは上記に書いてきたような要素に加えて、1分足のロングとショートの入り方、反発の仕方。その他にも経済指標などを考慮してエントリーをするようにしています。

 

僕なりに、色々と検証をしてきて今の結果に至りますが、やっぱりこういった考え方を一度自分の中で整理してみて、使えるところとそうではないところを分けていくことが各トレーダーには求められると思います。

 

トレード手法はいくつもあっていいと思いますのでね。この記事を見て下さっているあなただけの手法を確立していってほしいです。人の真似をしていても大きな結果は望めないですし、人の真似は一歩やり方を間違うと、その人の考えを鵜呑みにして成長のない状態になります。

 

時分だけの成功哲学を作って、それに従ってトレードをしていきましょう。それでは。

ローソク足や相場についての正解はネットには載ってはいないから自分で正解を作る必要がある

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今回は、一つ意識的なものを皆さんにはシェアしておきます。

 

「相場についての正解はネットには載っていない」という事をお伝えしたいです。昨日のオフ会で色々と直接話をする機会がありました。その中でね、結構皆さんは、トレードについて僕だったり、誰かの書いていることが正解で、自分の中に正解を作る、という意識がないように思いました。

 

学校とか、受験では正解が準備されているので、正解を見つけるか、または正解を教えてもらうという事が普通だったと思います。

 

でも、幸か不幸か、トレーダーとして成功するために国で決められたカリキュラムもないし、本当に稼いでいる人が記事を書いているのかすら、分からないのが現実です。

 

だから、僕は皆さんには、自分で答えを見つけるのではなく、作るというスタンスでいてほしいんですよね。今回の記事は、その答えの作り方を書いていこうと思います。

 

目次

 

誰かが正解を持っているという考えはトレーダーとしての成長がない証拠

大前提の話なのですが、ブログの記事を書いていたりネットに情報を上げる人は、僕も含めてチャートを見て考えてからその情報を書き出します。

 

チャートにある情報から、その人なりの考えを経由して記事にされるんです。だから、間違いなくその書いている人の色眼鏡でチャートの情報が変わっているはずです。

 

ローソク足が~~だから、今は利確がされている。とか、ドルが売られているからこのラインは~しやすい。とか、聞いて『なるほど』とか思っちゃダメです。皆さんは、プロのトレーダーとして戦っていかないといけないので、誰かも知らない人を信じてはいけないです。

 

もし、情報元が信頼のできる人であっても、情報を鵜呑みにしてはいけないです。だって、その人が間違ったことを言っていても何の責任もないですからね。

 

全ての人が、同じチャートを見てから考えています。間違っているかもしれないですが、成果なのか間違いなのか、誰も知らないです。トレーダーであるなら、自分でチャートを見てからすべてを判断できるようになりましょう。

 

そうすれば、誰に頼ることも無くなるので、本当の意味でトレーダーとして成長できます。誰かの意見を聞いて儲けても、次につながらないし、誰かの意見を聞いて負けても、その人のせいには出来ない。だったら、自分の失敗で負けることだけが次につながります。

 

トレーダーとして唯一成長する方法

自分で相場を分析して、自分で仮説を出しトレードをしてみる。その結果を受けて、さらに条件やトレードルールを変えてみる。

 

そうやっていくことで、自分で失敗することが出来ます。自分なりにローソク足への見解も出てくるし、相場への見解が出来るようになってきます。知識から知恵に代わる感じですね。知識は学ぶことが出来ても知恵は自分で考える必要があります。

 

トレードで負けると、自分を信じることが出来なくなってしまいます。ダイレクトにお金は人間の感情を動かすものなので。それがトレードの楽しいところであり、難しいところだと思います。

 

色々とお金を稼ぐスキルはたくさん存在しますけど、トレードが一番難しくて、でも一番スキルとしてはレベルの高いものだと思いますしね。

 

自分で決める癖と決断力をつけましょう

トレードで負けても、自分自身を疑わない事。自分の手法を疑う事はあっても、どのくらいまで負けたら疑うのか決めておくこと。

 

少しでも楽をしようとすると、楽に勝てるといわんばかりに詐欺をしてくる輩が日本には沢山います。昨日のオフ会でも、その詐欺に遭った人が多かったです。

 

自分で決めて、自分を信じる事。そしてなにより、トレードをずっと続ける事。毎日が、毎日連続じゃなくてもいいから成長し続ける事。そしてたまにはリスクを取る事。

 

そういった最低限の考え方の上に、テクニックを上乗せしていくことで成長できると思います。僕もまだまだ成長していきたいので、そうやって成長した皆さんと、マレーシアでのオフ会でお会いできることを楽しみにしています。

 

それでは最後までありがとうございました。

 

(超長文)バイナリーオプションを始めて2か月で一日100万円を稼ぎ、ネットビジネスで月収500万円を達成してきた自分を成功に持っていく方法

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このブログ記事を見て下さっているトレーダーの皆さんは、普段はどういった日常を過ごしていますか?

 

これまで、僕が実際に触れあってきた方たちは、学生だったりサラリーマンとしてお仕事をされている方がほとんどでした。僕のように毎日チャートだけ見れる人は、今までは一人もあったことはありません。そう考えると、かなり自由な毎日を僕は過ごしていますね(笑)

 

大学はちょっと特殊かもしれないですが、サラリーマンなどは会社が定時を準備してくれていますよね。それ以外の時間を皆さんはどう使っていますか?

 

トレードで勝つ人、そして逆に負ける人。普段の日常を見れば、ある程度僕は分かるのじゃないかなと思っています。一つの事件の裏には何十の小さな問題が潜んでいる。という事を言いますがまさにその通りだと思います。

 

今回の記事は、僕が普段自分自身を制御するために日々行っていることを紹介していこうと思います。

 

この一つ一つが、高額な金額をエントリーするプレッシャーの中でも自分の実力を出すことが出来る必要条件となっていると思います。なので、この記事を見て、感情に流されてトレードで負ける、といったことを減らしていけると思います。

 

目次

 

自分の感情に中心を取られるようでは大成できない

まず最初に思うのは、こういったバイナリーオプションとかトレードの記事を読む人というのはほとんどが「いかに楽して勝てる方法を見つけることが出来るのか」にあると思う。

 

この答えを知れば、トレードでお金が増えていく、みたいなね。

 

だからまず最初に、そういった考えを持っている以上トレードで自分の思う成功を手に入れることは無理だといっておきたい。そう言われることで、僕の記事を読まなくなる人が増えても、僕は嘘をつきたくないですからね。

 

毎日の退屈な反復と学習の結果、今の実力があるとしか言いようがないからね。

 

そして、「楽したい」とか、「~したい」という感情は人間誰でもあるものです。楽して稼ぎたい、なんて誰でも思っているし、なにより僕が一番思っているかもしれないです。楽して稼げるに越したことはないですからね(笑)

 

でも、総合的な利益を考えてみると、やっぱり毎日コツコツと努力を続けることが何より楽して稼げる方法だと知っているから、努力(僕はしているつもりはないけど)を続けているんですね。

 

人間はその性として、目の前の快楽に走りたくなります。でも、自分自身の中心や意思決定は『明確な意思を持った自分自身』である必要が、常にあります。

 

ちょっと気を抜くだけで、感情が自分の中心に入ってきて、自らの行動の主導権を握ろうとしてきますが、これに敗れたらだめです。自分のボスは自分の意志であることを、自分自身に教えていかないといけない。

 

皆さんの知っている成功者が、自分の感情に意思決定を取られていますか?

 

絶対にそんなことはないですよね。自分の感情とは、上手く付き合いながら、制御方法を知りながら死ぬまで付き合う事です。まず、その自分の事を知りましょう。

 

トレード云々よりも、そこのスタートが出来ていないとだめだと、僕は思います。

 

意志力と自己管理は別物と知ることからスタート

自分を制御するために、強い意志が必要だと思っている人が多いと思いますが、それは間違いです。もちろん、強い意志力は鍛え続ける必要があります。でも、もっと大事なのは感情を上手く扱う事です。

 

例えば、トレードでエントリーしてはいけない場所だと冷静なときに見れば分かるのに、その時はエントリーをしたい感情に自分の主導権を取られてしまい、エントリーをしてしまった。という事がよくあると思います。

 

これはある種、正しい対処法を知らないならどうしようもないと思います。僕も何度も経験したことがありますからね。(笑)

 

答えから言うと、『意志力ではなく感情がどんな状態でも正しい行動をとれる環境を準備する事。』です。

 

エントリータイミングなんていつ来るか分からないし、僕もエントリー回数がかなり少ないほうだと思うので、1週間エントリーがないことも普通にあります。

 

かと思えば、食後の眠たい時や意識がもうろうとしている時にエントリーチャンスが来ることだってあります。ある程度、相場の方向性を知っておけば防げることもありますが、どうしてもエントリータイミングは相場次第なところがありますからね。

 

そんな時でも、僕らはプロとして常に結果を出し続けないといけないです。眠かったから100万円失った、なんて笑いごとにもならないですからね。

 

だから、細かくエントリー条件を決めておくこと。迷わないように、どんな感情の時でも、どんな体調の時でも同じ行動を出来るように準備しておくことです。1プラス1は、どんなにしんどい時でも2だと分かります。そういう事です。

 

自分自身を数字で知って管理すると超楽ちん

人によって感情も性格も全部違います。だから、自分自身の独自の成功哲学を作っていく必要がある、と僕は何度も言っています。

 

自分がどういう行動をしているのか把握するのは、数字でしかないんですよね。自分の体重を見るのも怖いけど、それだけ数字は客観性のある事実を教えてくれます。経営をしていても数字が何よりも大事だし。

 

自分のトレード結果、トレード前に取った行動。すべてを事実ベースで統計することで、本質の解決策が見えてくる。

 

トレードで、どうしてもプレッシャーのかかった状態だとエントリーがよくない。といった状態なら、エントリー条件をこれでもか!ってくらいに数字に落とし込むといいです。

 

僕のライントレードなら、ラインを作成している条件の数字、そのラインに向かうローソク足のピプス、波形、その条件、全てを細かく数字にしています。

 

そうすることで、どんなに迷ってもエントリーを正確にすることが出来ます。迷う状態っていう事は、明確に言語化できていない、条件化できていないって事と一緒です。

 

最初に冷静なときに数字を決めて、後はプレッシャーの中でも行動をする力。それだけですよね。トレード直前に全部色々考えるから迷ったり、正確な行動をとれないことが多いけど、エントリー条件を決めるのは朝の時間や冷静な時間。1週間に一回、ノウハウを見直すときでもいい。

 

そして、後はその時に決めたルールを、何が何でも遂行する力。こうやって分けることで、正確な行動をとれるようになる。

 

100%実力を出し切る他ない環境を作ることで成長成功する

僕の勝手な考えなのですが、『チャレンジをしている人にだけ成功の女神は夢を見せてくれる』というものがあります。

 

後先がどうなるのか分からない中、チャレンジをしている最中にだけ、たまに奇跡とも思える結果がやってくるんですよね。逆に、心でチャレンジしていると思っても、後先が分からないくらいの行動がとれていなかったり、安パイに行動をしていると思わぬ墜落があります。

 

攻撃は最大の防御、みたいな感じなのですが、人生行ききるところまでは攻め切らないと、途中で現状維持に入るととっても危険です。

 

飛行機も、超航空にまで行けば空気抵抗も少ないですが、そこに行ききるまでスピードが足りなかったり、離陸が遅れると結局地面にたたき落されます。

 

無意識に、というか100%出し切らないとどうしようもない、って時に奇跡のような結果が何度も僕は体験してきたのですが、ある程度手元にお金が増えてしまうと安心してしまってそういった行動がとれないでいたんですね。

 

だから、今ではお金の有る無しに関係なく、自分が120%の力を出さないといけない状況を作って、自分を成長させることにしています。

 

実家暮らしとか、会社の安定した給料がある事は精神的に安心させてくれるし、精神的に安心があるほうがビジネスでも何事も結果が出ることは統計で分かっているようです。でも、その安心に怠けてしまう心があることも、事実です。

 

まず最低限の安心を手に入れることは第一ですが、その次に、最低限ぎりぎりのところだけ守って、最大限のリスクを取るような毎日にしたいです。

 

傍から見たら、大丈夫か?あほじゃないか?って思われる状態でチャレンジをしましょう。僕の記事を見てくれている方や、これまで直接触れ合ってきた方というのは、かなり高い目標をそれぞれがお持ちでした。

 

結果と行動というのは、結果に合わせるものじゃなくて、結果を自分についてこさせるようでないといけないです。

 

高い目標に本気で標準を合わせたら、今の現状持っているものって、大したものじゃないものが多くないですか?ある程度の資金を作るまでは、ハイリスクハイリターンで挑戦をしたほうが絶対にいいです。

 

決めた事を続ける力を磨く方法

そして最後に、自分が決めた事を徹底できる力について話します。結局トレードでも、自分が決めていたルール通りにエントリーを出来ることが最低で最高の行動ですよね。

 

後はトレードルールさえ良くなれば間違いなく成功できます。

 

僕が行っているのは、沢山あるのですが、まず一つは朝起きて10分間は簡単でもいいから掃除をします。犬の部屋でもいいし、キッチンでもいい。とにかく、少しでも奇麗にするようにします。

 

全ての自己制御は、こういった簡単なものから始まることが多いです。(ちなみにこれは、松下幸之助の本を読んでいてやろうと決めました)

 

後は、体のメンテナンスも結構力を入れています。やっぱり稼いでいても、見た目がデブな状態だと格好良くないですからね。僕は格好良くなりたいです。

 

オフ会で初めて皆さんと会うと、かなり驚かれます。皆さん、僕のことをがりがりな人だと勝手にイメージがあるみたいです。(笑) 結構体はごついですし、ベンチプレスも100キロ近く上がるので、トレーダーの体つきではないです。

 

でも、筋肉とか見た目って一日で出来上がるものではないです。トレードも一日での結果じゃなくて、経験を数か月で作り上げて、年間で結果を見ます。大きな結果は一日では得ることは出来ないです。

 

だから、僕は2、3か月で一つ作り上げることを意識して毎日行動をしています。一日で得たものは一日で失うことがありますが、2、3か月、1年かけて作り上げたものは1日で消えることはあり得ませんからね。

 

それが、積み重なって、5年、10年経つと凄い結果になるのだと思います。毎日反復して、研究して、続ける事。結局成功はいつも地味です。

 

 

、、、とまあ、精神論的なものを書いてきましたけど、結局僕はそういったものが何よりも大事だと思っています。人生エントリーする以外にも大事な局面はありますからね。

 

参考にならば幸いです。

指値や逆指値を知って、自分の弾いたラインにドンピシャで反発するようなラインを引けるようになる方法

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以前動画にて、効力のあるラインを引く方法を説明しました。

 

ライントレードを僕は基本的に行うのですが、ライントレードというのはある価格帯で逆指値が多く入っている場所にラインを引き、反発を狙うというものになります。僕が勝手に思っているだけですが。

 

バイナリーオプションは、知っての通り1ピプスでも判定時間にエントリーポイントよりも自分の予想した方向に価格が動けば利益となります。逆に言うと、1ピプスでも負けは負けです。だから、バイナリーオプションに向いている相場は、しっかりつピプス幅を付けて動くチャートです。

 

そういった意味で、逆指値の入っているポジションというのは一定の時間内、しかもある程度大きく動くことが多いのでバイナリーオプションに向いているのではないかと思っています。

 

今回は、以前の動画に加えてまた更に、ライントレードをしている方が、チャートにラインを引いたときに、ドンピシャで反発ポイントにラインを引くことが出来るようになる方法を説明していこうと思います。

 

動画も併せて取ったのでこちらもご覧ください。

 

 

目次

 

間違ったラインを引いていた時のラインを引く根拠

トレードを始めたての時、あまりラインの作り方というものに注意をしていなくて、今思えばもったいないことをしていたなと思います。

 

あまり間違ったラインの弾き方というものの定義が難しいので、自分が昔引いていたものを参考にします。そういう意味で言うと、『とりあえずラインを引く』という事をしていました。

 

なので、今この記事を見て下さっている方もラインをとりあえず引いているような感じだと、間違った引き方になっているかもしれないです。

 

ラインを作成するときのローソク足の形、そのラインが過去にレジスタンスやサポートとして効いていたのかどうか。また、そのローソク足のサイズまで考慮していますか?間違いなくしたほうがいいです。

 

あとこれは少し関係ないですが、僕は最初トレードで10万円を溶かした後200万円ちょっとを口座に入れました。もちろん無くなってしまったら本当にヤバイっていうくらいのお金でした。でも、そのお金を入れることで、一回のベットに対してかなり本気で考えるようになったので、かなり短い期間で結果を出すことが出来たのだと思っています。

 

デモ口座でずっと取引を行っている人、少額だけでやっている人、沢山見受けられますがリスクと報酬は比例します。どんどんリスクを取って自分を成長させていくことも是非皆さんしてほしいです。

 

トレードで利益が出るようになってから気付いた効力の有るラインの条件

まず大前提として、効力のあるラインについて。そして、細かい数字きめを行いました。「こんな形になったらトレードする」という感じに決めている方は多いと思いますし僕もそうしている時期があったのですが、いざ本番のトレードとなるとどんなプレッシャーでも同じ結果を出すために細かい数字のルールきめが必要です。

 

ですので、僕がこの記事で書いたことを参考にしてご自身で考え、細かいルール化をしていってください。

 

まず一つ目に、僕が効力のあるラインだと思うのはローソク足の実体の作り方が奇麗な実態を作っている時です。細かく何ピプス以上とかも決めています。

 

一緒に動画を取っているので具体的な形は動画を参考にしてほしいですが、大きく動く起点となり、なおかつ実体を2、3本以内のローソク足でラインを作成しているところはかなり強いです。

 

逆に、ラインの作成にローソク足が数本かかったり、髭をつけすぎている場所はあまり強いラインとして判断はしません。

 

ここはご自身でチャートを見て細かく決めていくことだと思うので、まずは大きく動いた起点となっていたり、反発をしているラインのスクリーンショットをとってみて、ローソク足の形や、サイズを条件にまとめてみるといいです。

 

ゾーンを引いてラインとローソク足で取引をする

先ほども言いましたが、ラインというのはそこに指値が入っている、溜まっている場所にラインを引くことによってそのラインで反対方向に相場が動くのでエントリーで勝てる。というものだと思っています。

 

なので、ドンピシャでラインを引くこともありますが『このラインを超えたら大きく動くからこのラインにタッチしたらエントリー可能』くらいにとらえて僕はやっています。

 

まず大前提として、指値や逆指値が溜まっているであろうラインを引くと、そこにゾーンが出来ます。(ゾーンと僕が読んでいるだけですが)そのゾーンの中に入ってきて、目を付けているラインに向かってきたローソク足の形でエントリーを判断します。

 

大事なことは、柔軟に対応する事。エントリー前に「この場合ならこう。でもこういった形の場合はこうする」という事を決めておきます。そしてエントリーの時にはそれを徹底して守ります。

 

決める力とそれを徹底できる力。それを遂行するための明確なルール作り。結局自分自身を制御することがトレードで上達するための道です。だから、関係ないですが、毎日の生活習慣とか、自分の感情を制御できないような人は、正直トレードで結果を出すことは無理だと思っています。毎日の自分のメンテナンスを生活から見直すことが大事です。

 

相場の主人公や必要な概念に分けて分析をすると上達します

相場に出てくる主人公を整理して、それぞれを分析してみましょう。主軸通貨、国別の経済、経済指標、ライン、ローソク足、、全ては関連して相場は動いています。可能な限りそれらの知識を仕入れるほうがいいです。

 

そのうえで考えるのが個人差が出てくるものですが、知恵というものです。ブログの記事やネットに出てくるサイト、そして誰かが話している内容。すべて別に信じる必要はないです。

 

自分が決めた事が正解であるのかどうか、それを正解だと明言するのは、僕らの国の文化的にも難しいことではあります。でも、自分で正解と思ったもの方が、誰か知らない人がネットで話している内容よりもよっぽど信じられますよね。だって、自分のトレードの結果にダイレクトに影響してくることなので。

 

テクニカル分析がいいとか、ファンダメンタルズ分析がいいとか、ボリンジャーバンドがいいとか、、もうネットには沢山あります。全部無視することです。自分の正解を見つけていきましょう。

福田克哉の偽物にご注意ください。僕はこの理念に反することは絶対しません。

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昨日の晩、ラインの読者の方からメッセージを頂きました。その内容が『福田さんの偽物を見つけました。画像や動画を真似していて詐欺に遭いました。』というものでした。

 

これについてはYouTubeで動画も上げたのでぜひ見てほしいのですが、この際なので僕の発信の理念をしっかりと皆さんにお伝えしておこうと思います。

 

会社で言うと経営理念みたいなものです。僕の発信の根本にある理念を是非知って頂きたいなと思います。

 

目次

 

事の発端

昨日の夜中に、メールとラインからメッセージをある人から頂きました。その方が購入をしたシグナルツールの販売元が、僕の動画や写真を使って詐欺をしている、という内容でした。

 

確かにその時にその人のアカウントをココナラから見てみると、僕の自宅の写真だったり、過去にYouTubeに上げた動画を音声だけ変えて挙げられていました。まあ、正直思ったのは怒りとかそんなものはなくて、真似してもいいけど人に迷惑をかけないようにしろよ、っていうものでした。

 

僕が皆さんに無料で配布しているシグナルツールやインジケータを有料で販売したりしていましたので、メールをくれた方は僕の代わりにかなり起こってくれていました(笑)

 

全体配信後、動画やアカウントは消されていました

そして今日になって動画を取るためにまた、そのアカウントを検索すると、名前が変わっていて、僕の真似をしたYouTubeの動画などが消されていました。おそらくまた、生を変えて活動するのだと思います。

 

そして僕は、これは氷山の一角でしかないと思っています。ある程度実力のあるトレーダーは、こうやって偽物が出てくるのは知っていましたし、トレードで本当に利益を出すことは難しいので、こうやって偽物を販売したほうが楽でもあります。

 

だからね、こういう詐欺は消えることはないと思ってはいますので、皆さんの見る目を養う必要が僕はあると思います。僕からしたら、偽物なのかどうかは一瞬で見分けがつくのですが皆さんはどうですか?

 

もし不安なら、トレードへの知識だったり本気度が少し足りていないか勉強のやり方を変えたほうがいいかもしれないです。

 

また最後に話をしようと思っていますが、僕は今まで誰の商品を買ったこともないですしすべて独学でバイナリーオプションを学んできました。本もプログラミングの本を買ったくらいで、トレードに関しての知識はゼロからスタートしました。それでも、スタートしてから2か月で一日100万円という数字を出すことが出来ました。

 

僕の発信理念

僕が才能があるか、ないかというと、間違いなく才能は乏しいほうです。人生振り返ってもかなりの遅咲きだったと思います。

 

受験でも一度も志望校に通ったことはないし、10年間続けたサッカーもレギュラーで試合に出ていたのは中学だけです。浪人もしたし、ネットビジネスを学び始めても、周りにはすごい結果を出す人が沢山いたけど、自分はずっと結果が出なくて貧乏していました。

 

でもね、トレードでは一般的にはかなり凄い結果を出したと思っています。これは、運もありますけど、正しい勉強法をやったからだと思っています。筋トレも毎日やっていますけど、昔はベンチプレス50キロでも上がらなかったのに、今では95キロは簡単に上がるようになりました。

 

正しいことを続けてきた、ただそれだけですね。

 

話が少し変わってしまいましたが、僕の発信の理念は、明確に決まっています。まず販売する商品は『顧客が欲しいものではなく、顧客のためになるものを販売する』という松下幸之助の言葉を信じて行っています。

 

だから、「バックテスト講義」と「BOで月10万円を目指すグループ」しか販売することはありません。自動売買を販売することもないし、シグナルツールを販売することもないです。

 

1年前は、アービトラージを販売していましたが、あれは当時かなり利益が出ていたので販売をしました。でもそれ以降、自動売買の販売はしていません。それが、お客さんの為にならないと思っているからです。

 

僕は、あと2、3か月でマレーシアへ移住をしますが、マレーシアに行くのも自分を成長させるため、というものがあります。この福田克哉の発信をすることで、自分が知識を再確認したり、講義生を見て自分を振り返ることで成長したいからやっています。

 

皆さんが見ているところで、堂々と『一日1000万円、1億円を稼ぐ。これが自分も目標であり必ず達成する。』と発言をすることで、自分の意識をその目標に向かわせることも出来ます。

 

全部自分のためなんです。このブログを見て下さる方のためになることを発信する、動画で話す。そうするためには自分が成長をしないといけない。全部自分に返ってくるんですよね。だから続けています。

 

人に頼らない事は最低限のトレーダーのスキルです

僕はもうずっと、他人のトレードを見たり考えを聞いたりしていないです。自分なりの成功哲学に従って毎日を過ごしています。

 

でも、ちょっと上手くいっていない人の話を聞くと、人の話に振り回されて何を中心にしてトレードをしているのか、何を思って毎日生きているのか分からない人ばかりです。それじゃ、ダメですよね。

 

最低限自分自身のことは自分で守らないといけない。これは、特に男性なら大事なことです。大事な人を守れるだけの力がないと、大事な人を泣かせることになります。

 

先にふれたように、僕は何も商品を購入することなく一日100万円稼ぐまで2か月でやりました。運もあったと思います。でも、運だけだと絶対に達成できないことです。それは、僕が自分の考えにだけ従って、自分の成功哲学を信じたからです。

 

まだね、自分の成功哲学がない人も多いと思います。それでも、誰かのせいにしていい理由にはならないです。死ぬほど考えて、死ぬほど悩んで、それで自分の成功哲学をつかみ取ってください。そうすれば、人生はとても明るいものとなります。

 

僕も二度と、過去には戻りたくないと思うほど苦労もしてきました。そしてこれからもするのかもしれないです。でもね、そうやって積み重ねてきた一日が今の自分を作ってくれています。

 

そういった一日を皆さんも今日から過ごしていってくださいね。それでは。

日経株価や経済至上など、為替の動きに関連するものを知って、トレードの勝率を上げていく方法

為替相場と日経平均株価の関係性について、今まで知らないままトレードをしている方は多いんじゃないでしょうか?

 

またほかの言い方をすれば、ドル円ならドル円だけのチャートを見てトレードをして、他の通貨との関係を無視してトレードをしていたりしないですか?

 

今回の記事では、テクニカル分析以外の相場の見方を説明していきます。よりエントリーの根拠が増えることで、勝率も間違いなく上がっていきますので、是非勉強に使ってください。

 

目次

 

相場を率いる主要通貨ペアの動きと関係を知る

 

まず最初になりますが、この記事の内容は全て僕個人が日々チャートを分析してきて、今までに学んできたことです。正解だとは、思わないでほしいです。僕が個人的に分析をして、結果的にこういう結論に至ったというだけですので、参考にしてください。

 

それでは始めます。まず、相場を率いるのは主にドル、円、ユーロ、の主軸通貨と呼ばれるものです。次いで、ポンド、カナダ、オーストラリアドル、、なんかの通貨ペアが入ってきます。

 

チャートの上下は、その通貨が買われれば上がるし、売られれば下がる。というシンプルなものですよね。それは誰でも知っていると思います。でも、誰が買っているのか、だれが売っているのかまでは正直分からないです。

 

一時期、大手の証券会社に勤めている友人に聞いて、チャートの登場人物を全て出し切って、それぞれの相場への影響力を踏まえて分析してみようと思った時期がありましたが、結局諦めました。

 

というのも、国やヘッジファンド、個人投資家、、様々な人が為替の相場には参加しています。仮想通貨の取引だと、日本人が4割参加していることや、100万円以下の投資金額で95%の人が投資を行っているという事実があるので、分析も少しは簡単になります。でも少し、為替は違います。

 

だから答えというものはないんだという事に、答えがいきついたのですが、チャートに影響を与える中心にいるのがドル、円、ユーロ、という事は分かります。だから、アメリカの金融政策(FOMC)だったり、日銀の金融政策、イギリスのユーロ脱退の話などが相場へ大きな影響を与えるわけです。

 

そしてこの題目でもう一つ触れたいのが、その日の通貨の強弱です。単にドル円が右肩上がりに動いたといっても、ドルが買われているのか、または円が相対的に売られているのか、どちらなのかは分からないです。

 

もし、ドルが相対的に買われていてチャートが右肩上がりに上がっているという状態で、円が相対的には特に特徴がない時には全体的にドルが買われているという事実があるためクロスドルの通貨を比較して、自分の弾いているラインが効力がありそうなのか、そうではないのかを判別する根拠にすることが出来ます。

 

相対的に、ドルが買われていてなおかつ円が売られている状態だとすると、チャートは上昇トレンドにずっと入っている状態になると思いますが、その根拠が一つあるだけでも、ローエントリーよりもハイエントリーでトレードは行いたい、という判断も出来ます。

こういった、仮説が一つ一つできるので以下のような図を参考にすることはいいかなと思います。(

https://www.mataf.net/en/forex/tools/currency-index

 

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チャートが上下に動く要因を分解する

 

上のタイトルで少し触れましたが、チャートが上下に動いている要因をその日その日で分解していきましょう。

 

上の画像のような場合であれば、全体的に円が買われている状態です。円が主導で相場が動いている感じですかね。この日はドル円は基本的に右肩下がりの相場になるはずなので、ローエントリーだけで攻める、というような判断をするといいと思います。

 

この全体的な風潮というか、どの通貨が買われて売られているのか、に加えてチャートが動くタイミングがあります。大きく動くのは、経済指標ですね。経済指標の結果を受けて、ドルが買われる方向になること、売られる傾向になる事、こういったタイミングを見てトレードをする人は沢山います。

 

ただ僕は、こういったタイミングではテクニカルが効かない傾向にあるのでエントリーは一切しないです。相場に参加する人が少なすぎるのは良くないですが、多すぎるのも同様に良くはないです。

 

一定以上の人数が参加して、ローソク足の実体の形の作り方、サイズなどを考慮してエントリーをするときにはします。

 

経済の関連性を知り、指標への対策を行う

 

相場やチャートは全て関連して動いています。単体で動いていることはないです。一つの国の経済の動きに反応して他の国の経済も動きます、それを表しているのは為替相場のチャートの動きですね。

 

今回の記事で話してきたことを意識するだけでも、だいたいの一日の為替相場の方向性は分かりますし、どういったタイミングが危ないのか、大きな指標でエントリーしたらイケナイ時間帯などが分かります。それだけでも、負けが減らせますよね。

 

経済の主人公とサブキャラ、それぞれの影響力の違いを頭に入れて置くことで、前もって経済指標などは分かるわけですし、一日の相場の動きの大体は予想がつくわけです。

 

その中で、自分独自のテクニカルを作ったときにエントリーを僕はしています。

 

テクニカル分析の本質を知る

 

僕が思うテクニカル分析は、こういったものを踏まえたうえでよく出てくるローソク足の組み合わせのことだと思います。

 

もちろん、過去数年間バックテストを取ってもトレードでいい結果は出るのですがこういったバックグランドを踏まえたうえでローソク足の組み合わせを見つけていくとトレードは上達すると思います。

 

色々とインジケータがありますが、RSI一つとってもバックテストを取ると勝率は50%程度の数字に落ち着きます。長いスパンでとればとるだけこの数字に近づいていきます。

 

それも簡単な理由で、オシレータ系は周期で範囲を決めているので結局半々の結果になるはずなんですよね。だから、RSIとか、ボリンジャーバンドとかだけを使ってのトレードは本当に意味がないと僕は思っています。

 

それよりも、今回の記事の内容を踏まえてみて、例えばですがローソク足のサイズの平均値が一定数字以上ある場合(相場への参加の絶対数を条件付け)や、移動平均線の角度(一日の相場の方向性を条件付け)などを条件にして、ローソク足の組み合わせを見つけてみて、その回答をバックテストを取ってみる、とかしてみるといいと思います。

 

テクニカルは、ファンダメンタルズと比較して話に出されますが結局はよく出るローソク足のパターンを見つけることだと思っていますので。

 

あと最後に追加ですが、こういった条件を踏まえて勝率の高い組み合わせや条件を見つけて、虎視眈々とチャートを見つめる、そしてチャンスが来たらエントリーをする、という考え方がいいです。

 

一日に何回トレードをするとか、そんなものは関係ないというか、チャートは生き物のように動いているので一日絶対こうなる、みたいなものは存在しないです。

 

年に一回のトレードでも、1000万円エントリーして勝てば、大抵のトレーダーよりはいい結果だと思います。そういった視点でトレードに向き合ってみると、何か発見があるかもしれないです。

 

今回の記事が何か参考になれば嬉しいです。それでは

トレード手法のバックテストを偽った詐欺について

つい先日のことなのですが、「バイナリーオプションのバックテスト代行会社に依頼をしたところ、入金したとたんに返信がなくなった」という方からご連絡を頂きました。

 

不定期で募集をしている『バックテスト講義』への参加を、その理由で遅れてでもしたいとのご連絡を頂いた方なのですが、僕もこのバックテスト代行で詐欺しているところがあるって事を知らなかったので、皆さんに注意喚起としてブログを書こうと思いました。

 

「EAメーカー」という名前のサイトらしいですが(詳細は営業妨害になるので載せれません)、ご連絡を頂いた方がそこにインジケータの作成を依頼したところ、入金まではレスポンスが早かったらしいですが、入金後に返信がなくなったとのことです。

 

シグナルツールの詐欺は沢山聞いたことはありますが、バックテスト代行での詐欺は初めて聞きました。

 

僕も最初はこういう詐欺っぽい人や、依頼をしても返信が途中から無くなった人が多かったので、他にも詐欺に遭っている人はいると思います。

 

だから僕のところに代行したり、バックテスト講義に参加してほしい、ということではないですが、下手にトレードとか詐欺にお金を払うくらいなら講義に参加したほうが間違いはないです。