『日給100万円超え』引き籠りトレーダーのバイナリーオプション

行動心理学をもとに、バイナリーオプション専門のバックテストや思考法、ノウハウについて学べるトレーダー向けブログ

(超長文)バイナリーオプションを始めて2か月で一日100万円を稼ぎ、ネットビジネスで月収500万円を達成してきた自分を成功に持っていく方法

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このブログ記事を見て下さっているトレーダーの皆さんは、普段はどういった日常を過ごしていますか?

 

これまで、僕が実際に触れあってきた方たちは、学生だったりサラリーマンとしてお仕事をされている方がほとんどでした。僕のように毎日チャートだけ見れる人は、今までは一人もあったことはありません。そう考えると、かなり自由な毎日を僕は過ごしていますね(笑)

 

大学はちょっと特殊かもしれないですが、サラリーマンなどは会社が定時を準備してくれていますよね。それ以外の時間を皆さんはどう使っていますか?

 

トレードで勝つ人、そして逆に負ける人。普段の日常を見れば、ある程度僕は分かるのじゃないかなと思っています。一つの事件の裏には何十の小さな問題が潜んでいる。という事を言いますがまさにその通りだと思います。

 

今回の記事は、僕が普段自分自身を制御するために日々行っていることを紹介していこうと思います。

 

この一つ一つが、高額な金額をエントリーするプレッシャーの中でも自分の実力を出すことが出来る必要条件となっていると思います。なので、この記事を見て、感情に流されてトレードで負ける、といったことを減らしていけると思います。

 

目次

 

自分の感情に中心を取られるようでは大成できない

まず最初に思うのは、こういったバイナリーオプションとかトレードの記事を読む人というのはほとんどが「いかに楽して勝てる方法を見つけることが出来るのか」にあると思う。

 

この答えを知れば、トレードでお金が増えていく、みたいなね。

 

だからまず最初に、そういった考えを持っている以上トレードで自分の思う成功を手に入れることは無理だといっておきたい。そう言われることで、僕の記事を読まなくなる人が増えても、僕は嘘をつきたくないですからね。

 

毎日の退屈な反復と学習の結果、今の実力があるとしか言いようがないからね。

 

そして、「楽したい」とか、「~したい」という感情は人間誰でもあるものです。楽して稼ぎたい、なんて誰でも思っているし、なにより僕が一番思っているかもしれないです。楽して稼げるに越したことはないですからね(笑)

 

でも、総合的な利益を考えてみると、やっぱり毎日コツコツと努力を続けることが何より楽して稼げる方法だと知っているから、努力(僕はしているつもりはないけど)を続けているんですね。

 

人間はその性として、目の前の快楽に走りたくなります。でも、自分自身の中心や意思決定は『明確な意思を持った自分自身』である必要が、常にあります。

 

ちょっと気を抜くだけで、感情が自分の中心に入ってきて、自らの行動の主導権を握ろうとしてきますが、これに敗れたらだめです。自分のボスは自分の意志であることを、自分自身に教えていかないといけない。

 

皆さんの知っている成功者が、自分の感情に意思決定を取られていますか?

 

絶対にそんなことはないですよね。自分の感情とは、上手く付き合いながら、制御方法を知りながら死ぬまで付き合う事です。まず、その自分の事を知りましょう。

 

トレード云々よりも、そこのスタートが出来ていないとだめだと、僕は思います。

 

意志力と自己管理は別物と知ることからスタート

自分を制御するために、強い意志が必要だと思っている人が多いと思いますが、それは間違いです。もちろん、強い意志力は鍛え続ける必要があります。でも、もっと大事なのは感情を上手く扱う事です。

 

例えば、トレードでエントリーしてはいけない場所だと冷静なときに見れば分かるのに、その時はエントリーをしたい感情に自分の主導権を取られてしまい、エントリーをしてしまった。という事がよくあると思います。

 

これはある種、正しい対処法を知らないならどうしようもないと思います。僕も何度も経験したことがありますからね。(笑)

 

答えから言うと、『意志力ではなく感情がどんな状態でも正しい行動をとれる環境を準備する事。』です。

 

エントリータイミングなんていつ来るか分からないし、僕もエントリー回数がかなり少ないほうだと思うので、1週間エントリーがないことも普通にあります。

 

かと思えば、食後の眠たい時や意識がもうろうとしている時にエントリーチャンスが来ることだってあります。ある程度、相場の方向性を知っておけば防げることもありますが、どうしてもエントリータイミングは相場次第なところがありますからね。

 

そんな時でも、僕らはプロとして常に結果を出し続けないといけないです。眠かったから100万円失った、なんて笑いごとにもならないですからね。

 

だから、細かくエントリー条件を決めておくこと。迷わないように、どんな感情の時でも、どんな体調の時でも同じ行動を出来るように準備しておくことです。1プラス1は、どんなにしんどい時でも2だと分かります。そういう事です。

 

自分自身を数字で知って管理すると超楽ちん

人によって感情も性格も全部違います。だから、自分自身の独自の成功哲学を作っていく必要がある、と僕は何度も言っています。

 

自分がどういう行動をしているのか把握するのは、数字でしかないんですよね。自分の体重を見るのも怖いけど、それだけ数字は客観性のある事実を教えてくれます。経営をしていても数字が何よりも大事だし。

 

自分のトレード結果、トレード前に取った行動。すべてを事実ベースで統計することで、本質の解決策が見えてくる。

 

トレードで、どうしてもプレッシャーのかかった状態だとエントリーがよくない。といった状態なら、エントリー条件をこれでもか!ってくらいに数字に落とし込むといいです。

 

僕のライントレードなら、ラインを作成している条件の数字、そのラインに向かうローソク足のピプス、波形、その条件、全てを細かく数字にしています。

 

そうすることで、どんなに迷ってもエントリーを正確にすることが出来ます。迷う状態っていう事は、明確に言語化できていない、条件化できていないって事と一緒です。

 

最初に冷静なときに数字を決めて、後はプレッシャーの中でも行動をする力。それだけですよね。トレード直前に全部色々考えるから迷ったり、正確な行動をとれないことが多いけど、エントリー条件を決めるのは朝の時間や冷静な時間。1週間に一回、ノウハウを見直すときでもいい。

 

そして、後はその時に決めたルールを、何が何でも遂行する力。こうやって分けることで、正確な行動をとれるようになる。

 

100%実力を出し切る他ない環境を作ることで成長成功する

僕の勝手な考えなのですが、『チャレンジをしている人にだけ成功の女神は夢を見せてくれる』というものがあります。

 

後先がどうなるのか分からない中、チャレンジをしている最中にだけ、たまに奇跡とも思える結果がやってくるんですよね。逆に、心でチャレンジしていると思っても、後先が分からないくらいの行動がとれていなかったり、安パイに行動をしていると思わぬ墜落があります。

 

攻撃は最大の防御、みたいな感じなのですが、人生行ききるところまでは攻め切らないと、途中で現状維持に入るととっても危険です。

 

飛行機も、超航空にまで行けば空気抵抗も少ないですが、そこに行ききるまでスピードが足りなかったり、離陸が遅れると結局地面にたたき落されます。

 

無意識に、というか100%出し切らないとどうしようもない、って時に奇跡のような結果が何度も僕は体験してきたのですが、ある程度手元にお金が増えてしまうと安心してしまってそういった行動がとれないでいたんですね。

 

だから、今ではお金の有る無しに関係なく、自分が120%の力を出さないといけない状況を作って、自分を成長させることにしています。

 

実家暮らしとか、会社の安定した給料がある事は精神的に安心させてくれるし、精神的に安心があるほうがビジネスでも何事も結果が出ることは統計で分かっているようです。でも、その安心に怠けてしまう心があることも、事実です。

 

まず最低限の安心を手に入れることは第一ですが、その次に、最低限ぎりぎりのところだけ守って、最大限のリスクを取るような毎日にしたいです。

 

傍から見たら、大丈夫か?あほじゃないか?って思われる状態でチャレンジをしましょう。僕の記事を見てくれている方や、これまで直接触れ合ってきた方というのは、かなり高い目標をそれぞれがお持ちでした。

 

結果と行動というのは、結果に合わせるものじゃなくて、結果を自分についてこさせるようでないといけないです。

 

高い目標に本気で標準を合わせたら、今の現状持っているものって、大したものじゃないものが多くないですか?ある程度の資金を作るまでは、ハイリスクハイリターンで挑戦をしたほうが絶対にいいです。

 

決めた事を続ける力を磨く方法

そして最後に、自分が決めた事を徹底できる力について話します。結局トレードでも、自分が決めていたルール通りにエントリーを出来ることが最低で最高の行動ですよね。

 

後はトレードルールさえ良くなれば間違いなく成功できます。

 

僕が行っているのは、沢山あるのですが、まず一つは朝起きて10分間は簡単でもいいから掃除をします。犬の部屋でもいいし、キッチンでもいい。とにかく、少しでも奇麗にするようにします。

 

全ての自己制御は、こういった簡単なものから始まることが多いです。(ちなみにこれは、松下幸之助の本を読んでいてやろうと決めました)

 

後は、体のメンテナンスも結構力を入れています。やっぱり稼いでいても、見た目がデブな状態だと格好良くないですからね。僕は格好良くなりたいです。

 

オフ会で初めて皆さんと会うと、かなり驚かれます。皆さん、僕のことをがりがりな人だと勝手にイメージがあるみたいです。(笑) 結構体はごついですし、ベンチプレスも100キロ近く上がるので、トレーダーの体つきではないです。

 

でも、筋肉とか見た目って一日で出来上がるものではないです。トレードも一日での結果じゃなくて、経験を数か月で作り上げて、年間で結果を見ます。大きな結果は一日では得ることは出来ないです。

 

だから、僕は2、3か月で一つ作り上げることを意識して毎日行動をしています。一日で得たものは一日で失うことがありますが、2、3か月、1年かけて作り上げたものは1日で消えることはあり得ませんからね。

 

それが、積み重なって、5年、10年経つと凄い結果になるのだと思います。毎日反復して、研究して、続ける事。結局成功はいつも地味です。

 

 

、、、とまあ、精神論的なものを書いてきましたけど、結局僕はそういったものが何よりも大事だと思っています。人生エントリーする以外にも大事な局面はありますからね。

 

参考にならば幸いです。

指値や逆指値を知って、自分の弾いたラインにドンピシャで反発するようなラインを引けるようになる方法

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以前動画にて、効力のあるラインを引く方法を説明しました。

 

ライントレードを僕は基本的に行うのですが、ライントレードというのはある価格帯で逆指値が多く入っている場所にラインを引き、反発を狙うというものになります。僕が勝手に思っているだけですが。

 

バイナリーオプションは、知っての通り1ピプスでも判定時間にエントリーポイントよりも自分の予想した方向に価格が動けば利益となります。逆に言うと、1ピプスでも負けは負けです。だから、バイナリーオプションに向いている相場は、しっかりつピプス幅を付けて動くチャートです。

 

そういった意味で、逆指値の入っているポジションというのは一定の時間内、しかもある程度大きく動くことが多いのでバイナリーオプションに向いているのではないかと思っています。

 

今回は、以前の動画に加えてまた更に、ライントレードをしている方が、チャートにラインを引いたときに、ドンピシャで反発ポイントにラインを引くことが出来るようになる方法を説明していこうと思います。

 

動画も併せて取ったのでこちらもご覧ください。

 

 

目次

 

間違ったラインを引いていた時のラインを引く根拠

トレードを始めたての時、あまりラインの作り方というものに注意をしていなくて、今思えばもったいないことをしていたなと思います。

 

あまり間違ったラインの弾き方というものの定義が難しいので、自分が昔引いていたものを参考にします。そういう意味で言うと、『とりあえずラインを引く』という事をしていました。

 

なので、今この記事を見て下さっている方もラインをとりあえず引いているような感じだと、間違った引き方になっているかもしれないです。

 

ラインを作成するときのローソク足の形、そのラインが過去にレジスタンスやサポートとして効いていたのかどうか。また、そのローソク足のサイズまで考慮していますか?間違いなくしたほうがいいです。

 

あとこれは少し関係ないですが、僕は最初トレードで10万円を溶かした後200万円ちょっとを口座に入れました。もちろん無くなってしまったら本当にヤバイっていうくらいのお金でした。でも、そのお金を入れることで、一回のベットに対してかなり本気で考えるようになったので、かなり短い期間で結果を出すことが出来たのだと思っています。

 

デモ口座でずっと取引を行っている人、少額だけでやっている人、沢山見受けられますがリスクと報酬は比例します。どんどんリスクを取って自分を成長させていくことも是非皆さんしてほしいです。

 

トレードで利益が出るようになってから気付いた効力の有るラインの条件

まず大前提として、効力のあるラインについて。そして、細かい数字きめを行いました。「こんな形になったらトレードする」という感じに決めている方は多いと思いますし僕もそうしている時期があったのですが、いざ本番のトレードとなるとどんなプレッシャーでも同じ結果を出すために細かい数字のルールきめが必要です。

 

ですので、僕がこの記事で書いたことを参考にしてご自身で考え、細かいルール化をしていってください。

 

まず一つ目に、僕が効力のあるラインだと思うのはローソク足の実体の作り方が奇麗な実態を作っている時です。細かく何ピプス以上とかも決めています。

 

一緒に動画を取っているので具体的な形は動画を参考にしてほしいですが、大きく動く起点となり、なおかつ実体を2、3本以内のローソク足でラインを作成しているところはかなり強いです。

 

逆に、ラインの作成にローソク足が数本かかったり、髭をつけすぎている場所はあまり強いラインとして判断はしません。

 

ここはご自身でチャートを見て細かく決めていくことだと思うので、まずは大きく動いた起点となっていたり、反発をしているラインのスクリーンショットをとってみて、ローソク足の形や、サイズを条件にまとめてみるといいです。

 

ゾーンを引いてラインとローソク足で取引をする

先ほども言いましたが、ラインというのはそこに指値が入っている、溜まっている場所にラインを引くことによってそのラインで反対方向に相場が動くのでエントリーで勝てる。というものだと思っています。

 

なので、ドンピシャでラインを引くこともありますが『このラインを超えたら大きく動くからこのラインにタッチしたらエントリー可能』くらいにとらえて僕はやっています。

 

まず大前提として、指値や逆指値が溜まっているであろうラインを引くと、そこにゾーンが出来ます。(ゾーンと僕が読んでいるだけですが)そのゾーンの中に入ってきて、目を付けているラインに向かってきたローソク足の形でエントリーを判断します。

 

大事なことは、柔軟に対応する事。エントリー前に「この場合ならこう。でもこういった形の場合はこうする」という事を決めておきます。そしてエントリーの時にはそれを徹底して守ります。

 

決める力とそれを徹底できる力。それを遂行するための明確なルール作り。結局自分自身を制御することがトレードで上達するための道です。だから、関係ないですが、毎日の生活習慣とか、自分の感情を制御できないような人は、正直トレードで結果を出すことは無理だと思っています。毎日の自分のメンテナンスを生活から見直すことが大事です。

 

相場の主人公や必要な概念に分けて分析をすると上達します

相場に出てくる主人公を整理して、それぞれを分析してみましょう。主軸通貨、国別の経済、経済指標、ライン、ローソク足、、全ては関連して相場は動いています。可能な限りそれらの知識を仕入れるほうがいいです。

 

そのうえで考えるのが個人差が出てくるものですが、知恵というものです。ブログの記事やネットに出てくるサイト、そして誰かが話している内容。すべて別に信じる必要はないです。

 

自分が決めた事が正解であるのかどうか、それを正解だと明言するのは、僕らの国の文化的にも難しいことではあります。でも、自分で正解と思ったもの方が、誰か知らない人がネットで話している内容よりもよっぽど信じられますよね。だって、自分のトレードの結果にダイレクトに影響してくることなので。

 

テクニカル分析がいいとか、ファンダメンタルズ分析がいいとか、ボリンジャーバンドがいいとか、、もうネットには沢山あります。全部無視することです。自分の正解を見つけていきましょう。

福田克哉の偽物にご注意ください。僕はこの理念に反することは絶対しません。

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昨日の晩、ラインの読者の方からメッセージを頂きました。その内容が『福田さんの偽物を見つけました。画像や動画を真似していて詐欺に遭いました。』というものでした。

 

これについてはYouTubeで動画も上げたのでぜひ見てほしいのですが、この際なので僕の発信の理念をしっかりと皆さんにお伝えしておこうと思います。

 

会社で言うと経営理念みたいなものです。僕の発信の根本にある理念を是非知って頂きたいなと思います。

 

目次

 

事の発端

昨日の夜中に、メールとラインからメッセージをある人から頂きました。その方が購入をしたシグナルツールの販売元が、僕の動画や写真を使って詐欺をしている、という内容でした。

 

確かにその時にその人のアカウントをココナラから見てみると、僕の自宅の写真だったり、過去にYouTubeに上げた動画を音声だけ変えて挙げられていました。まあ、正直思ったのは怒りとかそんなものはなくて、真似してもいいけど人に迷惑をかけないようにしろよ、っていうものでした。

 

僕が皆さんに無料で配布しているシグナルツールやインジケータを有料で販売したりしていましたので、メールをくれた方は僕の代わりにかなり起こってくれていました(笑)

 

全体配信後、動画やアカウントは消されていました

そして今日になって動画を取るためにまた、そのアカウントを検索すると、名前が変わっていて、僕の真似をしたYouTubeの動画などが消されていました。おそらくまた、生を変えて活動するのだと思います。

 

そして僕は、これは氷山の一角でしかないと思っています。ある程度実力のあるトレーダーは、こうやって偽物が出てくるのは知っていましたし、トレードで本当に利益を出すことは難しいので、こうやって偽物を販売したほうが楽でもあります。

 

だからね、こういう詐欺は消えることはないと思ってはいますので、皆さんの見る目を養う必要が僕はあると思います。僕からしたら、偽物なのかどうかは一瞬で見分けがつくのですが皆さんはどうですか?

 

もし不安なら、トレードへの知識だったり本気度が少し足りていないか勉強のやり方を変えたほうがいいかもしれないです。

 

また最後に話をしようと思っていますが、僕は今まで誰の商品を買ったこともないですしすべて独学でバイナリーオプションを学んできました。本もプログラミングの本を買ったくらいで、トレードに関しての知識はゼロからスタートしました。それでも、スタートしてから2か月で一日100万円という数字を出すことが出来ました。

 

僕の発信理念

僕が才能があるか、ないかというと、間違いなく才能は乏しいほうです。人生振り返ってもかなりの遅咲きだったと思います。

 

受験でも一度も志望校に通ったことはないし、10年間続けたサッカーもレギュラーで試合に出ていたのは中学だけです。浪人もしたし、ネットビジネスを学び始めても、周りにはすごい結果を出す人が沢山いたけど、自分はずっと結果が出なくて貧乏していました。

 

でもね、トレードでは一般的にはかなり凄い結果を出したと思っています。これは、運もありますけど、正しい勉強法をやったからだと思っています。筋トレも毎日やっていますけど、昔はベンチプレス50キロでも上がらなかったのに、今では95キロは簡単に上がるようになりました。

 

正しいことを続けてきた、ただそれだけですね。

 

話が少し変わってしまいましたが、僕の発信の理念は、明確に決まっています。まず販売する商品は『顧客が欲しいものではなく、顧客のためになるものを販売する』という松下幸之助の言葉を信じて行っています。

 

だから、「バックテスト講義」と「BOで月10万円を目指すグループ」しか販売することはありません。自動売買を販売することもないし、シグナルツールを販売することもないです。

 

1年前は、アービトラージを販売していましたが、あれは当時かなり利益が出ていたので販売をしました。でもそれ以降、自動売買の販売はしていません。それが、お客さんの為にならないと思っているからです。

 

僕は、あと2、3か月でマレーシアへ移住をしますが、マレーシアに行くのも自分を成長させるため、というものがあります。この福田克哉の発信をすることで、自分が知識を再確認したり、講義生を見て自分を振り返ることで成長したいからやっています。

 

皆さんが見ているところで、堂々と『一日1000万円、1億円を稼ぐ。これが自分も目標であり必ず達成する。』と発言をすることで、自分の意識をその目標に向かわせることも出来ます。

 

全部自分のためなんです。このブログを見て下さる方のためになることを発信する、動画で話す。そうするためには自分が成長をしないといけない。全部自分に返ってくるんですよね。だから続けています。

 

人に頼らない事は最低限のトレーダーのスキルです

僕はもうずっと、他人のトレードを見たり考えを聞いたりしていないです。自分なりの成功哲学に従って毎日を過ごしています。

 

でも、ちょっと上手くいっていない人の話を聞くと、人の話に振り回されて何を中心にしてトレードをしているのか、何を思って毎日生きているのか分からない人ばかりです。それじゃ、ダメですよね。

 

最低限自分自身のことは自分で守らないといけない。これは、特に男性なら大事なことです。大事な人を守れるだけの力がないと、大事な人を泣かせることになります。

 

先にふれたように、僕は何も商品を購入することなく一日100万円稼ぐまで2か月でやりました。運もあったと思います。でも、運だけだと絶対に達成できないことです。それは、僕が自分の考えにだけ従って、自分の成功哲学を信じたからです。

 

まだね、自分の成功哲学がない人も多いと思います。それでも、誰かのせいにしていい理由にはならないです。死ぬほど考えて、死ぬほど悩んで、それで自分の成功哲学をつかみ取ってください。そうすれば、人生はとても明るいものとなります。

 

僕も二度と、過去には戻りたくないと思うほど苦労もしてきました。そしてこれからもするのかもしれないです。でもね、そうやって積み重ねてきた一日が今の自分を作ってくれています。

 

そういった一日を皆さんも今日から過ごしていってくださいね。それでは。

日経株価や経済至上など、為替の動きに関連するものを知って、トレードの勝率を上げていく方法

為替相場と日経平均株価の関係性について、今まで知らないままトレードをしている方は多いんじゃないでしょうか?

 

またほかの言い方をすれば、ドル円ならドル円だけのチャートを見てトレードをして、他の通貨との関係を無視してトレードをしていたりしないですか?

 

今回の記事では、テクニカル分析以外の相場の見方を説明していきます。よりエントリーの根拠が増えることで、勝率も間違いなく上がっていきますので、是非勉強に使ってください。

 

目次

 

相場を率いる主要通貨ペアの動きと関係を知る

 

まず最初になりますが、この記事の内容は全て僕個人が日々チャートを分析してきて、今までに学んできたことです。正解だとは、思わないでほしいです。僕が個人的に分析をして、結果的にこういう結論に至ったというだけですので、参考にしてください。

 

それでは始めます。まず、相場を率いるのは主にドル、円、ユーロ、の主軸通貨と呼ばれるものです。次いで、ポンド、カナダ、オーストラリアドル、、なんかの通貨ペアが入ってきます。

 

チャートの上下は、その通貨が買われれば上がるし、売られれば下がる。というシンプルなものですよね。それは誰でも知っていると思います。でも、誰が買っているのか、だれが売っているのかまでは正直分からないです。

 

一時期、大手の証券会社に勤めている友人に聞いて、チャートの登場人物を全て出し切って、それぞれの相場への影響力を踏まえて分析してみようと思った時期がありましたが、結局諦めました。

 

というのも、国やヘッジファンド、個人投資家、、様々な人が為替の相場には参加しています。仮想通貨の取引だと、日本人が4割参加していることや、100万円以下の投資金額で95%の人が投資を行っているという事実があるので、分析も少しは簡単になります。でも少し、為替は違います。

 

だから答えというものはないんだという事に、答えがいきついたのですが、チャートに影響を与える中心にいるのがドル、円、ユーロ、という事は分かります。だから、アメリカの金融政策(FOMC)だったり、日銀の金融政策、イギリスのユーロ脱退の話などが相場へ大きな影響を与えるわけです。

 

そしてこの題目でもう一つ触れたいのが、その日の通貨の強弱です。単にドル円が右肩上がりに動いたといっても、ドルが買われているのか、または円が相対的に売られているのか、どちらなのかは分からないです。

 

もし、ドルが相対的に買われていてチャートが右肩上がりに上がっているという状態で、円が相対的には特に特徴がない時には全体的にドルが買われているという事実があるためクロスドルの通貨を比較して、自分の弾いているラインが効力がありそうなのか、そうではないのかを判別する根拠にすることが出来ます。

 

相対的に、ドルが買われていてなおかつ円が売られている状態だとすると、チャートは上昇トレンドにずっと入っている状態になると思いますが、その根拠が一つあるだけでも、ローエントリーよりもハイエントリーでトレードは行いたい、という判断も出来ます。

こういった、仮説が一つ一つできるので以下のような図を参考にすることはいいかなと思います。(

https://www.mataf.net/en/forex/tools/currency-index

 

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チャートが上下に動く要因を分解する

 

上のタイトルで少し触れましたが、チャートが上下に動いている要因をその日その日で分解していきましょう。

 

上の画像のような場合であれば、全体的に円が買われている状態です。円が主導で相場が動いている感じですかね。この日はドル円は基本的に右肩下がりの相場になるはずなので、ローエントリーだけで攻める、というような判断をするといいと思います。

 

この全体的な風潮というか、どの通貨が買われて売られているのか、に加えてチャートが動くタイミングがあります。大きく動くのは、経済指標ですね。経済指標の結果を受けて、ドルが買われる方向になること、売られる傾向になる事、こういったタイミングを見てトレードをする人は沢山います。

 

ただ僕は、こういったタイミングではテクニカルが効かない傾向にあるのでエントリーは一切しないです。相場に参加する人が少なすぎるのは良くないですが、多すぎるのも同様に良くはないです。

 

一定以上の人数が参加して、ローソク足の実体の形の作り方、サイズなどを考慮してエントリーをするときにはします。

 

経済の関連性を知り、指標への対策を行う

 

相場やチャートは全て関連して動いています。単体で動いていることはないです。一つの国の経済の動きに反応して他の国の経済も動きます、それを表しているのは為替相場のチャートの動きですね。

 

今回の記事で話してきたことを意識するだけでも、だいたいの一日の為替相場の方向性は分かりますし、どういったタイミングが危ないのか、大きな指標でエントリーしたらイケナイ時間帯などが分かります。それだけでも、負けが減らせますよね。

 

経済の主人公とサブキャラ、それぞれの影響力の違いを頭に入れて置くことで、前もって経済指標などは分かるわけですし、一日の相場の動きの大体は予想がつくわけです。

 

その中で、自分独自のテクニカルを作ったときにエントリーを僕はしています。

 

テクニカル分析の本質を知る

 

僕が思うテクニカル分析は、こういったものを踏まえたうえでよく出てくるローソク足の組み合わせのことだと思います。

 

もちろん、過去数年間バックテストを取ってもトレードでいい結果は出るのですがこういったバックグランドを踏まえたうえでローソク足の組み合わせを見つけていくとトレードは上達すると思います。

 

色々とインジケータがありますが、RSI一つとってもバックテストを取ると勝率は50%程度の数字に落ち着きます。長いスパンでとればとるだけこの数字に近づいていきます。

 

それも簡単な理由で、オシレータ系は周期で範囲を決めているので結局半々の結果になるはずなんですよね。だから、RSIとか、ボリンジャーバンドとかだけを使ってのトレードは本当に意味がないと僕は思っています。

 

それよりも、今回の記事の内容を踏まえてみて、例えばですがローソク足のサイズの平均値が一定数字以上ある場合(相場への参加の絶対数を条件付け)や、移動平均線の角度(一日の相場の方向性を条件付け)などを条件にして、ローソク足の組み合わせを見つけてみて、その回答をバックテストを取ってみる、とかしてみるといいと思います。

 

テクニカルは、ファンダメンタルズと比較して話に出されますが結局はよく出るローソク足のパターンを見つけることだと思っていますので。

 

あと最後に追加ですが、こういった条件を踏まえて勝率の高い組み合わせや条件を見つけて、虎視眈々とチャートを見つめる、そしてチャンスが来たらエントリーをする、という考え方がいいです。

 

一日に何回トレードをするとか、そんなものは関係ないというか、チャートは生き物のように動いているので一日絶対こうなる、みたいなものは存在しないです。

 

年に一回のトレードでも、1000万円エントリーして勝てば、大抵のトレーダーよりはいい結果だと思います。そういった視点でトレードに向き合ってみると、何か発見があるかもしれないです。

 

今回の記事が何か参考になれば嬉しいです。それでは

トレード手法のバックテストを偽った詐欺について

つい先日のことなのですが、「バイナリーオプションのバックテスト代行会社に依頼をしたところ、入金したとたんに返信がなくなった」という方からご連絡を頂きました。

 

不定期で募集をしている『バックテスト講義』への参加を、その理由で遅れてでもしたいとのご連絡を頂いた方なのですが、僕もこのバックテスト代行で詐欺しているところがあるって事を知らなかったので、皆さんに注意喚起としてブログを書こうと思いました。

 

「EAメーカー」という名前のサイトらしいですが(詳細は営業妨害になるので載せれません)、ご連絡を頂いた方がそこにインジケータの作成を依頼したところ、入金まではレスポンスが早かったらしいですが、入金後に返信がなくなったとのことです。

 

シグナルツールの詐欺は沢山聞いたことはありますが、バックテスト代行での詐欺は初めて聞きました。

 

僕も最初はこういう詐欺っぽい人や、依頼をしても返信が途中から無くなった人が多かったので、他にも詐欺に遭っている人はいると思います。

 

だから僕のところに代行したり、バックテスト講義に参加してほしい、ということではないですが、下手にトレードとか詐欺にお金を払うくらいなら講義に参加したほうが間違いはないです。

 

トレードに負けが続いて『いっそのこと直観でトレードしよう』と考えている人へ

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※肩で寝る愛犬

 

『トレードで負けるとメンタルのコントロールが上手くいかなくなる。』そんな経験をしている方は多いと思います。負けている時にどう対処をするのか教えてほしい、といった内容の質問はいつも沢山頂く質問の一つです。

 

勝っても負けてもトレード手法通り、としか言いようがないのですが、負けが続いた後にでも自信をもってトレードにまた挑めるようなコツを今回は書いていこうと思います。

 

今ではメンタルがどうにかなる、というのはかなり少なくなりましたし対処法も沢山学びましたがトレードを始めて最初のほうの自分は、恐らく皆さんと同じで資金管理がばらばらになったり、なぜ勝てないのか分からなくなり、『いっそ直観でトレードしたほうがいいのかな?』なんて思っていたこともありました。

 

冷静に、客観的に、負けが続いた後にでもトレードを取り続けることが出来るようにするには、今回の記事を参考にどうぞ。

 

目次

 

負けの原因や勝ちの原因の考えを間違うと痛い目に遭います

凄く単純な話ですが、人間に限らず動物は報酬が考えられる行動は増えるようになり、罰をこうむると考えられる行動は少なくなります。

 

僕はペットを飼っていますが、トイレ以外のところでおしっこをすると怒られますし、トイレでおしっこをすれば褒められて餌が貰えるので、トイレでおしっこをすると報酬が貰える、トイレでおしっこをするように習慣づいていきます。

 

トレードで勝てばお金が増えるという報酬ですし、負けたらお金が無くなるという罰がありますよね。だから、正しくトレード手法が確立されていれば利益の出るところでだけエントリーをするようになっていき、負ける可能性が高い場合はエントリーを避けるように本来はなっていくんです。

 

でも、ほとんどの人が自分のトレードに明確な条件を作っていなかったり自分のトレードの勝率を知らないでバイナリーオプションをやっていたりします。

 

そうすると、トレードをして勝ってもどのくらいの確率で、トレード手法による勝ちだと心理的には判断できなくて、今日は天気が良かったから勝てた、とか、チャートの形がよかったとか、よくわからないことに勝てた原因を起因するようになります。

 

負けの場合も同じで、なんで負けたのかが分からないから、お金のことを考えたり、音楽を聴いたらトレードで負ける。みたいなよく分からないジンクスとかを作ってしまったりしてしまいます。

 

たまたま勝てた偶然のことなのに、自分のトレード手法は勝てるものだと信じてしまったり、トレード手法通りにエントリーをして負けている、本来あるべき負け方なのに、トレード手法がすべて悪い、勝てないロジックだと間違った判断をしてしまったりします。

 

こういった傍から見たらよく分からないけど、当の本人からしたらごく普通にしてしまっている状態にいる人が多いから、トレードで勝てない人がほとんどだと僕は思うんですね。

 

自分の手法の勝率をしって、負けても買ってもトレード手法通りにやり続けることだけがトレードでの上達になることを知らない人が多いです。

 

勝率を知り過去のチャートの形を覚えてしまうと『試しエントリー』がなくなります

出来るならバックテストを行う事。出来ないなら一つの手法通りにエントリーをしてみて1カ月、3カ月などとある程度のスパンを見て勝率を出してみる事。

 

これをする事で、どのくらいの確率で勝てるノウハウなのかが分かるようになり、そのノウハウを改善していくという正しい勉強のやり方を取ること出来ます。

 

勝つか負けるのか分からないけど取り合えずエントリーをする状態を僕は『試しエントリー』と呼んでいるのですが、試しエントリーだと心理的にも難しいですよね。判定時間まで心臓が止まりそうになるくらいバクバクすると思うし、エントリー自体がずれたりしてしまうと思います。

 

よく分からない状態を作っておくと、感情に左右されるようになります。

 

全てエントリー条件も細かく数字に決めておいて、その通りに後はトレードが出来るようにだけしておけば、メンタルなんか関係なくトレードをすることが出来るようになります。

 

決めごとやルールを、メンタルに問題がある思う人は徹底して作ってみましょう。かなり効果があると思います。

 

鉄板の形でだけトレードをし続ければお金は増える

断言も出来ます。エントリーする事に過剰に力を入れる人にお金が増えている人っていないです。

 

自動売買のエントリーをひたすら待って、エントリーが少ないと文句を言う人。エントリーをしたがる人、これ本当に沢山います。

 

エントリーするという事は、お金を失う可能性もリスクもとる、という事なのにエントリーをしたらあたかもお金が増えると思っているのかエントリー回数に過剰に反応する人がいます。

 

一日何回エントリーをしないといけない理由なんてないし、エントリーが多いから、少ないからいいノウハウかどうかを決める要素なんてないです。

 

エントリーがたとえ月に1回でも、勝率が高いなら多額のベットをすればいいですし、勝ったり負けたりでエントリーが100回あるよりも少ないエントリーで確実に勝ちの回数が多いほうがお金は間違いなく増えます。

 

ペイアウト倍率より失う金額の多いわけですからね。色々考えてエントリー回数より価値の回数、勝率のほうが大事です。

 

1日、2日エントリーがなくても僕はただ形が来たらエントリーをする、というくらいの軽い気持ちでずっとチャートを見ています。別に一日張り付いたからエントリーをしないといけない理由もないですからね。

 

絶対に勝てそうな形。過去のトレードをして勝った形。バックテスト通りの形。そういったものを来たときに必ず掴むようにしましょう。ベット金額も増えていくと、そういったやり方を取るほうがお金が増えることが分かるようになります。

 

間違ってもエントリー回数に拘る様なメンタルは異常状態なので、ベットに活きましょう。深く自分を見つめなおす必要があります。僕らがが勝っても負けても関係なくチャートは動き続けるので、勝手に僕らの都合をチャートに押し付けてはいけないです。

月収を跳ね上げる考え方『マインドセット』を見ておいてください。

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目標達成の具体的なやり方は説明をしました。ですが、その他にも沢山、目標を達成するために必要な要素はあります。

 

お金がある程度あるときの自分と、お金が全くない時の自分の違い。また、多くの質問をして下さる方で、まだうまくいっていない方に共通する事。それはマインドセットの違いです。マインドセットって、当時セミナーとかしている時に使っていた言葉なのですが要は考え方です。

 

それについて今回は説明していきます。

 

目次

 

自分しか自分を救えないし変えれない

まず最初にこれを持ってきたのは、これが一番大事だと思うからです。お金を稼いで利益をこうむるのも、お金を損して痛い目を見るのもすべて自分の責任です。

 

勝ちやすいポイントとか、どうやったら勝てるのかとか、具体的なテクニックとかを聞いてくる方がやっぱり一番多いのですが、僕がそれに答えてその通りにお金を掛けて、お金を失ってもあなたの責任ですからね。誰も責任を取ってくれないです。

 

この前の記事で少し話しましたが、自動売買を購入して大金を失っても、その販売者は責任を取ってくれないですからね。すいませんでした。って一言言われたらおしまいです。

 

どこか、人に頼ったり、誰かが稼がせてくれたり成功させてくれるって思っている人が多い気がします。もし少しでもそう思っていたら絶対に成功なんてしないので今すぐやめましょう。

 

親が自分を養ってくれるうちは、最悪お金を無くしても親が養ってくれる、という安心があるものです。でもそれも、子供が出来たり守る存在が出来ると自分が養う立場にならないといけないです。

 

僕はね、昔お金がない時に親と喧嘩した経験があり、自分で自分を助けるしかないんだなって覚悟をしたときがありました。また、今の家賃とか収入は親の収入とは桁が違うため、もし自分が失敗しても責任は自分でとらないといけないことを分かっています。むしろ今は、親の借金などを僕が返済しようとしていたりもします。

 

誰かに依存をしているままでは、この先どうなっても成功することはないですしメンタルもおこちゃまのままです。

 

自分一人で、自分の人生には責任を持つんだ、という覚悟を最低限もってトレードに挑んでください。そうしたら、どこの人かも分からない人の販売してるシグナルツールとか自動売買を購入したりすることも無くなるはずです。

 

自分の目で見て、バックテストを取った数字だけを信じるようにしましょう。

 

勝てる手法や成功パターンは成功者の数だけ存在する

意外と多い質問で、どうやって成功したのですか。的なものを沢山質問頂くのですが、まあ、僕が成功しているのかどうかは置いておいて成功にはそれぞれのパターンがあると思っています。

 

『何か一つの成功パターンがあって、それを見つけることが出来たら成功する』みたいに質問をして下さる方をみていると思うのですがそれは間違いです。成功する人数の分だけ成功パターンがあります。共通するところがいくつかある、っていうだけです。

 

過去につらい経験をしているから成功するわけでもないし、トレードで一度失敗をしているから成功するわけでもない。ただ、失敗を経験して、それを自分なりに考えて、もう二度と失敗しないように行動してきた行動の積み重ねが成功だと思います。

 

だからね、深く自分のことを冷静に見て、何をしないといけないのか、自分はどういう人間なのか、どうしたら成功するのか。考えて考えてやる事しか成功する道はないです。

 

バックテストを取っても、過去チャートを似ている個所を集めて暗記をしても、すぐには結果が出ないかもしれないです。でも、実力は確実についていますよね。実力って、知識と経験の量のことだと思います。だから、結果よりも実力、成長にフォーカスして毎日過ごすことです。

 

過去と同じ形を繰り返すところを見つければ勝てる

少しトレードに偏った話になりますが、極論言うと同じ形を繰り返すパターンを見つけることが出来ればトレードは勝てるようになります。

 

バックテストがなぜ必要かというと、数年分のチャートから同じ形を見つけるのは普通に考えて無理だからです。バックテストが出来るようになると、自分の目で見てチャートをさかのぼる作業がなくなるので、徒歩と新幹線くらいのスピードの差でトレードが上達します。

 

でもこれも結局は、勝てるパターン探しなんですね。

 

トレードについてとか、ローソク足について色々と説明している人がいますが、あんなものは信じなくていいです。それが正解って誰が知っているんですか?答えを知っている神様がいるなら話は別ですが、誰しもがそれぞれの回答を持っている時点で答えなんて存在しないんです。

 

その人がそう思うってだけで、それを鵜呑みに信じてはいけないです。ただ信じていいのは、数字、確率です。

 

僕なりの考えですが、行動心理学的に人間はその意図や原因が分からなくても同じ行動を繰り返す生き物だという事は分かっています。なんで犬が食事の前によだれが出るのか分かっていなくても、食事をするたびにベルを鳴らしていると、エサがなくてもよだれが出るようになることは分かっています。

 

だからね、ローソク足のパターンも、チャートにも、なんでそれがそうなるのか分からなくても、繰り返す形がたくさん存在するんですね。僕らはそれを見つけて、その通りにトレードをしたらいいだけです。

 

トレードについて知識がなくても、経済について全くの無知でも、そのことを知っていればトレードでは成功することが出来ます。絶対です。

 

実践主義が成功しやすいと思う

トレードの世界では、ビジネスの世界ほどはこの行動主義とか実践主義は話されない印象があります。というより、ビジネスの世界に比べてトレードで成功している人の人数が圧倒的に少ないから、こういった考えが普及していないのかもしれないです。

 

人間だれしも、行動する前に難癖付けて辞めてしまう傾向にあります。これはバックテストとか、検証作業とかも当て張るのかもしれないですが、トレードにだって『もう少し上がってからエントリーしよう』とか『もうちょっと待ってみよう』みたいに、エントリー条件を満たしていても、エントリーしないときがありますよね。

 

だからこそ、トレードでは細かく言語化して、条件を満たしたらトレードを絶対にするようにしないといけないですし、普段の生活でも何か決めごとをしてとにかく行動をしないといけないです。

 

デモ口座でちまちまトレードを1年間やっているという人の話を聞いたことがありますが、本当に無駄ですからね。いきなり実践、実弾でやるからこそ、プレッシャーとか、メンタルコントロールとか、資金管理とか、手法とか、本当のスキルが付きます。

 

誰もが資金管理やメンタルコントロールが大事だと知っているのに守れないのは、それほど難しいからです。とにかく実践して経験を積みましょう。

 

毎日少しでも成長すれば成功はいつか必ず来る

最後の部分は毎日成長、という僕の決めごとを書いておきます。毎日正しい方向に歩き続けていれば、どんなに遅くてもゴールはやってきます。

 

でも、どんなにスピード早く走ってもゴールに向かっていなければゴールしません。大事なのは、止まらずに正しくやり続ける事。別に今すぐに稼げる必要はないですし、1年後とか、3年後に一日10万円を安定して稼いでいればそれだけでも月収200万円、年収2000万円は超えます。

 

無駄使いをしなければかなりのお金持ちですし、世間一般的に見ても超大金持ちです。

 

今月、来月の月収100万円とかよりも、ずっと安定して使い続けることが出来るノウハウを手に入れるほうが大事なんですよね。目先の利益を考えてしまう生き物が人間ですけども。

 

だからバックテストとか一つ一つチャートを覚えていくことって、とっても大きな資産なんです。これをしないで稼ぎたいって言っている人は、まあずっと稼げることはないだろうなって思います。

 

僕の毎日の生活なんて、ほとんど暇な時間が多いです。チャートを見ながらYouTube見たりしてます。しないといけないことを朝一に決めてそれをやって、後は自由時間。

 

それでも、毎日ちょっとでも学びとか発見とか、そういう成長があるから毎日が積み重なって、老後もお金に困らないだろうな、っていう安心を手に入れることが出来ました。

 

『先立てばことを破り、順なれば吉を得る』という格言を、皆さんにもお教えしておきます。